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音楽制作で必要なMacのスペック3つのポイントとは?

DTM
読者さん
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音楽制作で必要なMacのスペックって、どれくらいなんだろう?

って疑問を、解決していきます。

前回の記事で DTM 用途でパソコンを選ぶときは、スペックを気にする必要がないことを説明しました。

前回→「DTMの始めるならパソコンはMacかWindowsか?

というわけで今回は、DTM 用の Mac を選ぶときのポイントを解説します。

(執筆時 2016 年 1 月の情報です。)

DTM 専用 Mac の選び方

DTM専用Macの選び方
  • 容量(SSD)
  • メモリ
  • 画面サイズ

DTM 専用 Mac を選ぶ基準は、この 3 つです。DTM ってそれほどマシンパワーがいらないんです。CPU よりも、メモリが重要です。

それでは、一つずつ解説していきます。

容量について

Mac ssd 2019

image:MacBook Pro – Apple(日本)

容量は、500GB以上ほしいです。

欲を言えば SSD 容量は 1TB 以上ほしいですが、高価になるので財布との相談です。

近年では DAW 上で楽器を鳴らすためのソフト音源が、大容量化しています。DAW 自体も大量のループ素材や音源を、標準でつけてくる時代です。

例として…

Logic Pro X(DAW)

最低 6GB のハードドライブ空き容量が、必要となります。アプリケーション内で、ダウンロードできるオプションコンテンツには 49GB 必要です。


NI KOMPLETE 10 ULTIMATE(総合音源)

アプリケーションのインストールにはディスクの空き容量が 12GB 必要となります。ライブラリのインストールには加えて308 GB必要となります。合計で 320GB の空き容量が必要となります。

非圧縮の場合、ライブラリ・サイズは 440 GBとなりますのでご注意ください。


Ivory II American Concert D(ピアノ音源)

49GB のコア・ライブラリをインストールする必要があります。


メモリについて

メモリは、16GBはほしいです。

メモリが4GB以下だと、DAWや音源ソフトが落ちやすくなります。たくさんつめるに、越したことはないです。

わたしは現在、MacBook Pro にメモリ 16GB を積んでいますが、Ivory II American Concert D でノイズ問題が発生しています。

メモリ 32GB 必要な時代になってきているのかもしれません。

画面サイズについて

デスクトップ型iMac:27インチ

ノート型Macbook Pro:15インチ

これが理想サイズだと思います。

DTMの主な作業画面は、リージョン画面、ピアノロール、ミキサー、ソフト音源などが挙げられます。シンプルに作業画面が、1つの画面に収まると作業がはかどります。

小さい画面だと、これらを1ずつ開かなければならず、大きく効率が下がってしまいます。それで済むなら、iOSやAndroidで音楽制作した方がマシです。

覚えておいて欲しいのは「大きいことは正義である」ってことですよ。

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デスクトップかノート型か?

デスクトップかノート型か?
  • 作曲家になりたいなら、デスクトップ型。
  • DJ をやりたいならば、ノート型。

どちらを選ぶべきかは、やりたいことで決めてください。

さらに、選択肢を…
  • ブログを書きたい → ノマドワークできる Macbook Pro
  • 省スペース → 画面の小さいMacbook Pro
  • 動画編集 → 画面の大きいデスクトップiMac
  • コスパ → デスクトップiMac

HDD なら回転数が大事。SSD ならコスパを優先。

中古で古い Mac を導入する方は、もういないと思いますが、情報として掲載しておきます。

MacのHDD回転数には、5400rpm7200rpmがあります。比較動画をごらんください。

動画のように、数字が大きい7200rpmの方が、圧倒的に早くファイルを読み込むことができます。DTMで大きな容量の音源を読み込む作業が、とにかく多いので…絶対に 7200rpm のMacを選ぶようにしましょう。

SSD の場合 2016 年当時は高価でしたが、2018 年現在はかなり安くなってきました。512GB 程度を選び、曲のプロジェクトファイルを外部 HDD に保存する方が、コスパの良い選択肢になっています。

iMac Pro と Mac Pro は、必要ないかも

Imacpro macpro nochoice

image:Mac – Apple(日本)

iMac Pro と Mac Pro は、必要ないと思います。

iMac Pro は 558,800円〜となっており、コスパがわるすぎます。まして、DTMにそこまでスペックは求められていません。ここまでくると、もはやサウンドチームレベルです。

Mac Pro は、高額でディスプレイを選ぶ手間などDTMをはじめるまでの時間がかかりすぎます。

Mac を選ぶ理由に、時間を買える利点を強くお伝えしてきました。iMac Pro と Mac Pro は、必要ないと結論づけています。

Macbook を選ぶぐらいなら、iPad で十分です。

Mac には低スペックで安い「Macbook」や「Macbook Air」が、存在しています。以前私もつかっていたことがありますが、DTMには向かないです。拡張性や画面サイズ、安くてもコスパが悪いです。

Macbook を選ぶぐらいなら、iPad で未来の音楽制作をスタートした方がいいですね。想像しているよりも、モバイル音楽制作できちゃいます↓

まとめ

音楽制作で必要なMacのスペック3つのポイントを、あらためてまとめます。

音楽制作で必要なMacのスペック。3つのポイント
  • 容量は、500GB以上ほしい
  • メモリは、16GBはほしい
  • デスクトップ型iMac:27インチ・ノート型Macbook Pro:15インチは、ほしい

でした。ひとつの参考例として、覚えておいてください。

それでは次回は、実際の Mac の中から、コレだ!という Mac をチョイスしたいと思います。全ての迷える DTMer 初心者が参考にしてくれたら嬉しいです。

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