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Audio Unitsの設定を、DAWのプリセット機能で引き継ぐ方法

Audio Units

「Audio Unitsにプリセット保存機能がないときに、設定値やパラーメータって、どうやって引き継げばいいの?」って疑問を、解決します。

Audio Units にプリセットを保存する機能がなくても、DAW アプリのプリセット機能を使うことで、簡単に引き継ぐことができますよ。

というわけで今回は、Audio Unitsの設定を、DAWのプリセット機能で引き継ぐ方法について解説します。

DAW アプリのプリセット機能をつかって、Audio Units のプリセットを引き継ぐ方法

DAW アプリのプリセット機能をつかって、Audio Units のプリセットを引き継ぐ方法が便利なので、やりかたを解説します。

手順通りにすすめることで、プリセット機能がない Audio Units でも安心して引き継ぎ作業をすることができますよ。

サウンドオルビス
サウンドオルビス
まずは動画でサクッと確認して、本文の詳細をごらんください!

1.古い iPhone/iPad の DAW アプリで、プリセットを保存する

さいしょにやることは、古い iPhone/iPad の DAW アプリで、プリセットを保存してください。

まずやることは、すでに説明した「Audio Unitsにプリセット保存機能がないときの対処方法」を行なって、Audio Units のプリセットを保存しましょう。

Oldgbios aupreset takeover8

画像のような感じで、Audio Units のプリセットを保存している状態まで仕上げてください。

Oldgbios aupreset takeover9

GarageBand 制作画面の左上の メニューボタンをタップしてください。

My Songs をタップしましょう。

Oldgbios aupreset takeover10

プロジェクトが保存されて、iCloud Drive にアップロードが完了するまでまちましょう。古い iPhone/iPad での作業はおわりですので、アプリを落としてしまってオッケーです。

ここまでで、古い iPhone/iPad の DAW アプリで、プリセットを保存する作業は完了です。

2.iCloud 経由等で、DAW アプリのプロジェクトを共有する

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つづけて、iCloud 経由等で、DAW アプリのプロジェクトを共有していきます。

それでは、プリセットを開きたい新しい iPhone/iPad で。GarageBand アプリを開いてください。

iCloud Drive 経由で、プリセットを保存したプロジェクトをタップして、開いてみましょう。

Newgbios aupreset takeover2

プロジェクトの内容が読み込まれるまで、しばらく待ちましょう。

Audio Units は、事前にアプリをインストールしておくことを忘れないようにしてください。Audio Units がない状態でプロジェクトを開くと、真っ黒な操作画面になって音が出ませんよ。

ここまでで、iCloud 経由等で、DAW アプリのプロジェクトを共有する作業は完了です。

3.新しい iPhone/iPad の DAW アプリで、プリセットを再登録する

Newgbios aupreset takeover3

新しい iPhone/iPad の DAW アプリで、プリセットを再登録していきましょう。

プロジェクトがひらいたら、鍵盤をおして Audio Units の音が、保存したプリセットの音になっていることを確認してください。

それでは、鍵盤上の Audio Units ボタン をタップしてください。

Newgbios aupreset takeover4

Audio Units ごとの標準プリセット画面が表示されたら、カスタム をタップしてください。

Newgbios aupreset takeover5

画面右上の保存 を、タップしましょう。

助手くん
助手くん
あれ?保存したプリセットが、なくなってる!?
そうなんだよ。プリセット名は消えちゃうけど、もう一回保存すればオッケーさ!
サウンドオルビス
サウンドオルビス

Newgbios aupreset takeover7

あらためてプリセットの名前を入力して、完了 をタップしましょう。

Newgbios aupreset takeover6

はい、こんな感じでプリセットが保存されたらオッケーです。

古い iPhone/iPad で保存したプリセットは消えてしまいますが、あたらしい iPhone/iPad でプロジェクトを開いたときに同じ音を鳴らすことができます。

なので、改めてプリセット名を保存することで Audio Units の設定を引き継ぐことができるってことですね。

ここまでで、新しい iPhone/iPad の DAW アプリで、プリセットを再登録する作業は完了です。

音源・エフェクトタイプの Audio Units ごとに、やり方が違う?

音源・エフェクトタイプの Audio Units ごとに、やり方が違います。

音源タイプの場合は、プリセット保存ボタンがあります。エフェクトタイプの場合は、プリセットの文字をタップして保存する必要があります。

微妙にやり方が違うため、それぞれの iOS版GarageBand で、プリセットを保存する方法について別記事にて解説してみました。やり方がわからなかった人は、あわせてこちらの記事をどうぞ↓

【関連】Audio Unitsがプリセット保存できないときの対処方法

まとめ

Audio Unitsの設定を、DAWのプリセット機能で引き継ぐ方法まと
  • 古い iPhone/iPad の DAW アプリで、プリセットを保存する
  • iCloud 経由等で、DAW アプリのプロジェクトを共有する
  • 新しい iPhone/iPad の DAW アプリで、プリセットを再登録する

Audio Unitsの設定を、DAWのプリセット機能で引き継ぐ方法について、解説させていただきました。

DAW アプリで自作のプリセットが保存できるので便利ですが、新しいプロジェクトを開いたときに「改めてプリセットを保存しておかないとダメ」なので、気をつけてくださいね。

それでは、今回はこの辺で!? ほかにも、アプリ版の GarageBand の使い方や、プロジェクトの上手な整理方法などの情報を発信しています。あわせて、こちらのまとめ記事もどうぞ↓

【関連】GarageBand iOSの使い方を徹底解説!!【iPhone・iPad専用】

サウンドオルビス

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サウンドテック・ラボ編集部兼ライター。「音楽×テクノロジー」をキーワードに、毎日記事を更新中。DTM音楽制作のハウツーや最新情報で、あなたの「やってみたい!...

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