【考察】iPhone・iPadのオーディオI/Fにモニタースピーカー必要?

オーディオインターフェイス
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「iPhone・iPad でもつかえるオーディオインターフェイスで、モニタースピーカーを接続できるタイプがほしい!」

って疑問を、いっしょに解消していきましょう。iPhoneで接続できるオーディオインターフェース のラインナップが充実してきましたね。

2020 年になって、レコーディング・作曲・編曲なら iPhone・iPad だけでも、かなりのレベルまで仕上げることができるようになっています。

そこで問題になるのが...ミキシング・マスタリングです。いくらヘッドフォンでモタリングできたとしても、やはり空気を伝って耳にとどく音楽を完成させるには...モニタースピーカーと接続しなければなりません。だから iPhone・iPad で接続できるオーディオインターフェイスを選ぶわけです。

っで!実際に選ぼうと思うと、だいたい「AudioBox iTwo・UR22C・TASCAM TRACKPACK iXR・SONIC PORT VX・iRig Pro Duo I/O」このあたりが、導入候補として悩むところだと思います。わたしもまさにいま、どれから買おうかな?と悩んでいる真っ最中だったりします。笑

管理人
管理人
わたしの「あ〜だ、こ〜だ」という思考回路が、あなたのオーディオインターフェイス選びの参考になれば幸いです。

というわけで今回は、iPhone・iPad で使えるモニタースピーカーを接続できるオーディオインターフェスについて、考察して比較してみました。

iPhone・iPadのオーディオI/Fに、モニタースピーカー接続って必要なの?

まず、iPhone・iPadのオーディオI/Fに、モニタースピーカー接続って必要なのでしょうか?

個人的な結論からいうと、iPhone・iPadのオーディオI/Fに、モニタースピーカー接続は必要だと思います。

なぜなら、音楽制作で音を混ぜ合わせたときは、さまざまな環境で聞く必要があるからです。

たとえば、イヤホンだけでミキシング・マスタリングをすると、イヤホンで聞いたときにだけ気持ちいい音になってしまいます。いざ、車のスピーカーや大音量で再生したときに、「あれ?想像してたよりも音が良くないぞ?」ってことになりかねません。

もちろん、プロの耳はたくさんの経験をつんでいるため、さまざまな環境で再生しなくても、音のバランスをとることができます。それは、それぞれの再生環境の特性を理解しているからこそ、音を混ぜる時のポイントを的確につかむことができるんですよ。

これは、初心者には難しいです。すこしでもプロの経験に近づくためには、初心者はたくさんの違う環境で再生される自分の音楽を、なんども聞いて確かめるしかないんです。とにかく泥臭くても聞くしかない。納得のいく妥協点を見つけるしかないんです。

熱くなってきそうなので、ここで話をおわりますけれども!! いずれにせよ、これからモバイル DTM が本格化していけば、iOS デバイスだけで「曲を納品できる」時代が、かならずやってきます。

その未来のために、いまから iPhone・iPad で音楽制作(DTM)をするなら、モニタースピーカーを接続できるタイプを選んでおけば、間違いありません。

だから、モニタースピーカーを接続できるオーディオI/Fが必要なんです。

iPhone・iPad で使えるオーディオインターフェイスで、モニタースピーカー接続できるモデルは?

iPhone・iPad で使えるモニタースピーカー接続可能なオーディオインターフェイスを、比較していきましょう。

iPhone・iPad で DTM をはじめるにあたって、モニタースピーカーが接続可能なタイプを選んでおく意味を理解したら、さっそく現在リリースされているオーディオインターフェイスを比較してみましょう。

はじめてでも扱いやすそうなオーディオインtなーフェイスで、同性能帯のモデルを比較してみます。今回登場するオーディオインターフェイスは、こちら↓

iPhone・iPad で使えるモニタースピーカーに接続可能なオーディオインターフェイス一覧

iPhoneに接続できるおすすめオーディオインターフェースまとめ」から、はじめてオーディオインターフェイスを購入するモバイル DTMer が買うなら?という目線で、5つ選んでみました。

あまり尖りすぎたり、機能制限ですぐ上位モデルが必要になる!ってことがないタイプのモデルだと思います。まぁ、ほとんどの方がこの中でどれにするか?2020 年のモバイル DTMer は悩んでいることでしょう。

それでは、各オーディオインターフェイスの特徴と迷うポイントを確認してみましょう↓

AudioBox iTwo の特徴と迷うポイント

AudioBox iTwo 公式サイト画像
AudioBox iTwo | PreSonus(2020/04/06時点)より引用
AudioBox iTwo の特徴
スペック早見表(メーカーサイト)
コンバータ24 bit/ 96 kHz
接続Lightningケーブルでそのまま接続。USB 2.0
入力/出力・低ノイズ、高ヘッドルーム、クラスAマイクプリアンプおよび+ 48Vファンタム電源を備えた2つのマイク入力
・2つの切り替え可能なライン/機器入力
・2つのバランス型¼” TRSメインラインレベル出力 /
・1x1 MIDIイン/アウト
・独立したレベルコントロールを備えたステレオヘッドフォン出力
MIDI入出力 / ファンタム電源あり / あり
寸法(W×H×D)192×43.5×135mm
620g
AudioBox iTwo の迷うポイント

DAW「Studio One」でおなじみの PreSonus さんからリリースされている、オーディオI/F です。ボーカル・エレキギターの Hi-Z レコーディング、MIDI 入出力に対応しているし、モニタースピーカーの接続は OK !発売は 2014 年でした。

AudioBox iTwo の迷うところは、やはり同性能帯のなかでも音質がいいと評判のところですよね。PreSonus伝統のクラスAソリッド・ステート・プリアンプとハイエンド・コンバーター、そしてハイパワーかつハイクオリティなヘッドフォン・アンプなんてうたわれてしまったら、DTMer の血が騒ぎますよ!笑

サンレコのWEB記事にもありました。AVID Pro Tools|HDXのHD I/OとAudioBox ITwo の音質を比較した記事で、「AudioBox ITwoは奇麗で素直、具体的にはHD I/Oは超低域/超高域がエッジのように鋭角で、AudioBox ITwoはそこがマイルドに収まっている」なんて目にした日には、ぜひとも体験してみたいと思うじゃないですか?

さらに、マイクプリアンプについても、「PRESONUS伝統の抜けが良く、透明感のある音がしています。この価格帯でこの音質ならば余裕の合格点」なんて書かれているんですよ。気になっている人はぜひ、読んでみて↓

UR22C の特徴と迷うポイント

UR22C 公式サイト画像
UR22C: The perfect portable interface | Steinberg(2020/04/06時点)より引用
UR22C の特徴
スペック早見表(メーカーサイト)
コンバータ32 bit/ 192 kHz
接続【Type-C端子を装備したiOS機器】Apple社製品に同梱のUSB-C充電ケーブル
【Type-C端子を装備しないiOS機器】Lightning - USBカメラアダプタ(別売)またはLightning - USB3カメラアダプタ(別売)。USB Type-C
入力/出力2 イン / 2 アウト
MIDI入出力 / ファンタム電源あり / あり
寸法(W×H×D)159×47×159mm
1000g
UR22C の迷うポイント

DAW「CUBASE」でおなじみの Steinberg さんからリリースされている、オーディオI/F です。USB 3.0 Type-C という新しい規格で接続できるタイプです。2019年10月3日発売なので、新しいものを選びたいときは、これですね!

UR22C の迷うところは、やっぱりDSPを搭載し、32ビット整数 AD/DA を搭載しているところですよね。 192kHz で録音できるから、安価な筐体なのに、昨今のハイレゾ音源の制作にもつかえるスペックを誇っているんですよ。将来的につかえるものを...なんて考えたら、いい選択肢になりますよね。

「Cubase AI」「Cubasis LE 2」といったソフト・アプリも特典としてもらえるのもいいですね。GarageBand iOS 使いとしては、やっぱり試してみたいですよ。可能性が広がりますからね。

サンレコのWEB記事にも、発表時の特集記事がありましたよ↓

TASCAM TRACKPACK iXR の特徴と迷うポイント

TASCAM TRACKPACK iXR 公式サイト画像
TASCAM TRACKPACK iXR の特徴
スペック早見表(メーカーサイト)
コンバータ最大 96kHz / 24bit
接続Lightningケーブルでそのまま接続。外部電源が必要。付属ケーブルあり→公式の接続解説ページ。アダプタ不要。USB 2.0
入力/出力6.3mm(1/4") TRS標準ジャック × 2 / 6.3mm(1/4") TRS標準ジャック、3.5mm(1/8") ステレオミニジャック
MIDI入出力 / ファンタム電源あり / あり
寸法(W×H×D)210×35.3×140.7mm
660g
TASCAM TRACKPACK iXR の迷うポイント

モバイル DTM で iPhone でギターやマイクのレコーディングをするなら、「iXZ」をまず選ぶというのが、定番となっています。「iXZ」のレベルアップにふさわしいのが、「iXR」です。現在は単品での発売しておらず、マイクとのセットだけ販売が続いているみたいですよ。発売したのは 2016 年 6 月でした。

TASCAM TRACKPACK iXR の悩むポイントは、「iXZ」がちゃんと使える安心感からくる信頼度です。いつもつかっているLightningケーブルで、直接 iPad に接続できるのは、嬉しいですね。MIDI インターフェイスとしても使えるのでキーボード使っての音楽制作でがっつり使えます。

サンレコのWEB記事にもありました。「Ultra-HDDAマイクプリの性能なのか、リッチで温かみのあるサウンドが得られました。デモ作りやスケッチとしてのレコーディングには十分過ぎる音質」とあれば、モバイル DTM でも確実に力を発揮してくれると、期待しちゃいます。

SONIC PORT VX の特徴と迷うポイント

SONIC PORT VX 公式サイト画像
Sonic Port VX - Line 6 Japan(2020/04/06時点)より引用
SONIC PORT VX の特徴
スペック早見表(メーカーサイト)
コンバータ最大 48kHz / 24bit
接続デタッチャブルなLightningコネクター・ケーブル付属。市販のUSBパワーサプライを使用すればSonic Port™ VXとiOSディバイスへ電源供給が可能
入力/出力・プロクオリティのプリアンプ(45dBゲイン)を装備したステレオ/モノ・コンデンサーマイク内蔵
・120dBのダイナミック・レンジを実現するバッファー装備の1/4” ハイクオリティ・ギター/ベース入力
・キーボードやドラムマシン、その他のソースを録音可能な1/8” ステレオ・ライン入力
・スタジオ・モニターを接続可能な1/4” プロレベル・バランス・ステレオ出力
・1/8” ステレオ・ヘッドフォン出力
MIDI入出力 / ファンタム電源なし / なし
寸法(W×H×D)56x46.5x153mm
200g
SONIC PORT VX の迷うポイント

モデリング・アンプやエフェクト・プロセッサーで有名な Line6 さんからリリースされている、オーディオI/F です。2014年12月7日に発売された製品で、マイク内蔵のオーディオ・インターフェース。つまり、マイクを別途用意しなくてもいいのでコスパがいいかもしれません。

SONIC PORT VX の悩むところは、そのコンパクトなボディに機能がもりだくさんってところですね。GarageBand iOS だとエレキギターサウンドで不足を感じるユーザーにも、満足のいくMobile PODアプリも使えるのが、いいですよね。

藤本健の "DTMステーション"に記事がありました。「iPhoneやiPadで高品位なレコーディングをすることをコンセプト」の製品のようですね。モニター機能も充実している感じですが...ミキシングやマスタリング目的となると、どうなるのか気になるポイントです。

iRig Pro Duo I/O の特徴と迷うポイント

IRig Pro Duo I O 公式サイト画像
iRig Pro Duo I/O(2020/04/06時点)より引用
TASCAM TRACKPACK iXR の特徴
スペック早見表(メーカーサイト)
コンバータ最大 48kHz / 24bit
接続Lightning,、USB-C、USB-Aの3種類のケーブルが付属。USB バスパワー、単3電池2本(同梱)でも駆動、AC/DCアダプタによる給電
入力/出力2 IN/2 OUT, 2 x 1/4"標準バランス・アウト端子
MIDI入出力 / ファンタム電源あり / あり
寸法75x127x37mm
197.2g(バッテリーを除く)
iRig Pro Duo I/O の迷うポイント

モバイル DTM 系の機材を積極的にリリースしている IK MULTIMEDIA さんからでているオーディオ I/F です。電池2本で駆動するコンパクトさに、しびれるあこがれるぅ〜!

iRig Pro Duo I/O の悩むところは、やっぱりそのモバイル性ですよね。コンパクト軽量なボディなのに、モバイル DTM でやりたいことほとんどできるうえに、ライン・アウトL/R(標準フォーン)までついているなんて、すごすぎます。さらに、各種特典のソフトがついてくるから、コスパがすごすぎます。

サンレコの WEB 記事ありました。気になる音質面ですが、iRig にくらべて音像が前に、音質は格段にアップしているという内容をみて、ちょっと安心しています。AudioBox iTwo と比べたときに、どのぐらい違うのか気になるところではあります...

iPhone・iPad で使えるモニタースピーカー接続可能なオーディオインターフェイスを、比較してみよう!

iPhone・iPad で使えるモニタースピーカー接続可能なオーディオインターフェイスを、比較してみましょう。

iPhone・iPad で使えるモニタースピーカーに接続可能なオーディオインターフェイス一覧

今回比較している5つを、あーだこーだと管理人の頭の中で起こっている会議をさらけだすことで、コンテンツにしてしまおうという記事な訳ですが...

どれも甲乙つけがたいので、困ってしまいます。まぁ、とてもありがたいことなんですけどね。どのオーディオI/Fも、特徴があるってことですからね。選ぼうとしているときが、いちばんたのしい!

さてさて、それではいってみましょう。

モバイル性で比較

まずはモバイル性で、比較してみましょう。

「AudioBox iTwo(620g)」「UR22C(1000g)」「iXR(660g)」は、筐体の大きさがど定番のオーディオIFですね。この3つの中で重量がもっとも軽いのが、AudioBox iTwo の 620g です。カバンの中に持ち歩いても、重さの存在感が少ないことは大事ですからね。

ただモバイル性能でいえば「SONIC PORT VX(200g)」「iRig Pro Duo I/O(197.2g(バッテリーを除く))」のほうが、圧倒的なメリットを持っています。パーツ点数を照らしたいので、MIDI 入出力のない「SONIC PORT VX」は、いったんおいておくとしましょう。

っとなると、「iRig Pro Duo I/O」がぶっちぎりで屋外で DTM するなら正解だと思うんですよね。アルカリ乾電池さえあれば、45分ぐらい稼働させることができます。別売り外部電源があれば...なんて語り出すと、今度はモバイル性よりもコスパが悪くなってしまうんですよね。ちょうど、iPhone が USB Type-C になるのか?ならないのか?という時期なので、なんとも手を出しづらいところではあります。

いずれにせよ、モバイル性で判断するなら「AudioBox iTwo」もしくは「iRig Pro Duo I/O」が、ベストセレクトな感じがしますね。

音質面で比較

音質面で比較していきましょう。

オーディオインターフェースは、音の入出力にかかわる機材です。やっぱりものの本質を考えたら、音質にいちばん重きをおくべきなんですよね。音質に関しては、やっぱり使っている人の声を聞くのがいちばんです。

「Art Studio まほろば」さんの記事で、AudioBox iTwo のめちゃくちゃ詳しいレビューがありました。音質について妙に納得してしまったのは、「44.1kHzのソースしかなければどれを使っても同じような気がします。」と書いてあるところですね。突き詰めていけば、性能がわかるのかもしれませんが...そこまで追い詰める場面がくるプレイヤーや DTMer なら、さらに価格帯の上のオーディオIFを持っていてもおかしくないですもんね。

PreSonus の音質がいいという話も、よく目にするところ。クリアな音質なら「Studio One」を使うといいって話もあったり、わたしもついつい意識してしまう一品でした。iPad ともケーブル 1 本で接続できるメリットは大きいですが...将来性を考えると、USB Type-C で繋げられるタイプのオーディオIFがでてきたときに、そっちに目移りしてしまう気もします。発売時期が 2014 年というところも、ネックになってくるかもしれませんね。

UR22C は、2019 年にでたばかりの売れ筋オーディオIFです。っていうのを、Twitter で教えていただきました。よしさん、いつもありがとうございます!

「電源は高音質化の命綱」と「オーディオ 高音質とは何か? - リタイアじい様のオーディオ特別講義」でも書かれているぐらいですからね。やっぱり、電力の大きさや抵抗値などのところで大きいことは、音質にとって正義なのかもしれません。

ちなみに、USB の世代ごとに、最大電力量をみてみると↓

USB 各世代の給電能力
USB 規格名給電能力 (5V)
USB 1.1500 mA
USB 2.0500 mA
USB 3.0900 mA
USB 3.11000 mA
USB 3.21.5Aまたは3A
USB41.5Aまたは3A
参考:ユニバーサル・シリアル・バス - Wikipedia

USB 2.0 より、USB 3.0 のほうが 400mA 分だけ、おおく電源を供給できるわけです。ちなみに、1A = 1000mA ですよ。今回比較していうる5つのオーディオIFのなかで、唯一の USB 3.0 対応はやはり伊達じゃない。将来性を込みで考えたら、この選択肢はいいかもしれません。

ただ iPad Pro 系の USB Type-C なら恩恵を預かれるのですが、Lightning - USB3カメラアダプタ を使用した iPhone との接続は、「Apple Lightning USB 3 Camera Adapterでいろいろ繋いでみた | ぽちりんの日記」を読む限り、USB 2.0 の速度になってしまうみたいですね。そもそも iphone からは給電できる機能がないですからね。iPhone で使用する場合は電源を別で用意するから、気にするところではないかもしれません。

ひとつだけ気になるといえば、UR22C は、「インピーダンスバランス型」ってことですね。他のオーディオIFの出力は「バランス型」なんですよ。ちなみに「インピーダンスバランス型」は、ノイズを低減する意味ではほぼバランス型と変わらないみたいなので、音質がわるくなることはないみたいなんですけどね...これは試さないとわからないなぁ。

iXR は、iXZ で何の問題もなくつかえたので、信頼感があるのですが...やはり単体での発売が完了していること、サンプリング周波数が「96kHz」までなところが気になりますね。単品販売があれば、コスパがいいんですけどねぇ。音質でいうと同社の「US-2×2」に近いみたいです。

DAW LESSON さんのブログ記事に、「ローミッドの落ち着き感と堅実さ。ハデさや広がりなどはないのですが、ボーカルの帯域がどっしりとしていて、奥行きも掴み易い」ってあったので、タスカム製品はそこにポイントを置きたい DTMer なら、チェックしておくべきなのかもしれません。

「SONIC PORT VX」「iRig Pro Duo I/O」は、24-bit/48kHz までなので、ミキシング・マスタリングで使う用途向きではない可能性が高いですよね。レコーディングについては問題ありませんが、音質面でいうと...やはり、上記3つのオーディオインターフェイスと比較すべきではないかもしれません。

コンパクトさで圧勝している分、モニタースピーカーを接続した時の音質については、ぜひ一度試してみたいところですが...とりあえず 2020 年のわたしの選択肢としては、いったん置いておこうかなと思います。いずれ、入手して音質チェックしてみたいですけれども...

ってな感じで、音質面でいうと「UR22C」が、もっともわたしの求める最適解に近いんじゃないかと思っています。有力候補の1つになりました。

Lightning - USB 3カメラアダプタ の可能性を探る

「UR22C」をおすすめしてくれた「よし」さんとの会話していくなかで、あるひとつの可能性が湧いてきました。それは、すでに持っているオーディオIF「M-Audio M-Track 2x2」と「Lightning - USB 3カメラアダプタ」を接続すれば、じつは繋がるんじゃないか?という疑問です。

わたしの予想では 2019 年の iPhone は、すでに USB Type-C を搭載している予定でした。だからこそ、ずっと iPhone XS Max を使ってきたわけです。しかし、ここにきて物欲の我慢に限界がきてしまいました。笑

事前の調べでは、「M-Audio M-Track 2x2」は、iPad Pro の USB Type-C に直で接続することができます。公式では「USBクラス・コンプライアント」の表記はないのですが、ドライバが iOS デバイスに対応しているなら...予想が間違っていなければ、iPhone でもアダプタを介せば接続できるはずです。


追記:2020年5月1日

というわけで、「Lightning - USB 3カメラアダプタ」が届きました。

Lightning tousb3 camera adapta3

これです、コレ!外部電源から、iPhone とオーディオインターフェイスに、同時に電源を供給することができる変換アダプタです。

そして「「Lightning - USB 3カメラアダプタ」と、オーディオインターフェイス M-Audio の「M-Track 2x2」と接続してみた検証結果も、記事になりました!

公式サイトでは、非対応というか、記載がないタイプのオーディオインターフェイスが、動くのか?わかりやすく解説していますので、気になっていた方は、あわせてこちらの記事をどうぞ↓

【関連】iPhoneとオーディオインターフェイスの接続方法。必要なものは?

管理人
管理人
動作を保証する内容じゃないよ。参考程度に、見てくださいね!

まとめ

iPhone・iPadのオーディオI/Fにモニタースピーカー必要なのか?そして、接続できるオーディオIFを、勝手に比較してみよう!って企画で、記事を書いてみました。

あーだ、こーだとわたしの頭のなかの会議を、垂れ流すという内容でしたが。笑

最終的には、オーディオIFを新たに購入せずに解決できるかも?という着地点に降り立つという...もはや暴挙といってもいいかもしれないまとめになってしまいました!

結果次第ですが...それでも、高音質・USB3.0・MIDI入力対応・2019年発売というワードのならびの「UR22C」が欲しくてたまらないので、いずれ買うと思います。「Lightning - USB 3カメラアダプタ」もその時に必要にるので、けっして無駄な出費ではない!はず...。

管理人
管理人
そんな感じで、今回はここまで!

脳内の作戦会議が、あなたのオーディオIF選びの参考になっていたら、うれしいです。

そのほか、iPhone・iPadで接続できるオーディオインターフェイスについては、こちらの記事をごらんください↓

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サウンドオルビス

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