mac版Be Focusedの使い方を、徹底解説!!

「mac 版の Be Focusedって、どうやって使えばいいの?」って疑問を、解決します。
mac・iPhone でつかえるタイマーアプリ「Be Focused」。設定した時間ごとに通知してくれるから、モチベーションアップにも最適です。
しかしアプリ自体は、日本語対応していないみたいです。なので使い方がむずかしいと感じる人も、いるのではないでしょうか?
というわけで今回は、mac 版 Be Focusedの使い方を、解説していきます。
目次
【解説】Be Focusedの使い方【mac版】
mac 版 Be Focused の使い方を、解説していきます。
mac 版の「Be Focused」は、無料でも利用できるシンプルなタスク管理タイマーアプリとして、かなり優秀ですよ。
それでは、いってみましょう〜!
Be Focused とは?
Xwavesoft - Be Focused 2021年4月4日時点より引用
Be Focused とは、「設定した時間と休憩時間」のタスクを作成して、進捗状況を通知をしてくれる画期的なアプリです。
いまどのぐらい作業が進んでいるのか?休憩を取らずに作業に没頭しすぎていないかなど、チェックすることができるので、おすすめです。
mac 版 Be Focused のインストール方法
Be Focused のインストール方法を、説明します。
Be Focused のインストール方法は、mac AppStore からダウンロードする流れになっています。なので、安心ですよね。
mac AppStore のインストールをクリックして、画面の指示にしたがってインストールすれば作業は完了です。
mac 版 Be Focused の初期設定
mac 版 Be Focused の初期設定を、ご紹介します。
アプリアイコンをクリックして起動すると、「Subscribe to News and Special offers(新着情報と特別なお知らせを購読する)」画面がでてきます。
- enter your name:あなたの名前
- enter your email:あなたのEメールアドレス
購読する場合にはそれぞれ入力して、Subscribe をクリックします。購読しなくても利用できるため、必要ない人は「No, Thanks」をクリックしましょう。
mac のメニューバーに、「Be Focused」アプリが常駐されます。
ここまでで。「Be Focused」の初期設定は完了です。
mac 版 Be Focused のタイマーでタスクをはじめる

mac 版 Be Focused のタイマーをスタートする方法を、説明します。
mac メニューバーのアイコンを、クリックしてみましょう。タイマーの画面がでてきます。
▷ スタートボタンをクリックすれば、タスクがはじまりますよ。

こんな感じで、残り時間の表示されたタイマーが進んでいきます。「Today 0/10」は、今日こなすべき10個のタスク中0個のタスクが完了しましたって意味になります。
起動した段階で、「1日 25 分のタスク10件」という設定になっているため、とても使い勝手がよくなっていますよ。
ここまでで、mac 版 Be Focused のタイマーでタスクをはじめる作業は完了です。
mac 版 Be Focused のタスクを停止する
mac 版 Be Focused のタスクを停止する方法を、説明します。
メニューバーの Be Focused アイコンをクリックして、動いているタイマー右上の×バツボタンをクリックしてください。
「Are you sure you want to skip the current interval(この作業時間をスキップしますか?)」がでたら、Skip をクリックします。



タスクを停止する方法を覚えておくと、便利ですよ。
ここまでで、mac 版 Be Focused のタスクを停止する方法の説明は完了です。
mac 版 Be Focused の設定を変更する
mac 版 Be Focused の設定を変更について、説明します。
Be Focusedのタイマー画面右下の「歯車ボタン」をクリックして、Settings をクリックしてください。
各タブの設定の意味は、こんな感じですね↓
- lunch at startup:mac起動時に立ち上げる
- show timer in menu bar:タイマーをメニューバーに表示する
- skip break if idle:もし動いてなければ、休憩をスキップ
- Auto start timer:タイマーを自動で開始
- show task ”Other”:Other タスクを表示する
- start or pause timer:タイマーの開始・停止のショートカット
- skip intervals:間隔をスキップするショートカット
- Work interval duration:作業時間
- Short break duration:短い休憩時間
- Long break duration:長い休憩時間
- Long break after:長い休憩は、何回作業したらいれる?
- Target per day:1日の作業回数は?
- Work completed sound:作業時間が終わった時の通知音
- end breaks sound:休憩時間が終わった時の通知音
- Completion notifications:達成したに通知する?
- Notification sound level:通知音の音量
- chronometer sound:時計のような性格な音をいれるか?
- chronometer on break:休憩中も時計のような音をいれるか?
- chronometer frequency:時計のような音の間隔は?(1秒 or 1分を選べる)
- chronometer sound level:時計のような音の音量
各タブの設定の意味を理解することで、より自分の用途にあったタスク管理タイマーに仕上げることができます。
とくに「Intervals」タブの時間のところは重要ですので、しっかり覚えておきましょう。
ここまでで、mac 版 Be Focused の設定を変更する作業は完了です。
まとめ
mac版Be Focusedの使い方を、解説させていただきました。
もともと、シンプルなアプリケーションです。英語の部分で使用を諦めて欲しくなかったので、解説記事を書かせていただきましたよ。
普段からこのタイマーアプリをつかって、簡単なポモドーロタイマーとして活用しています。適切な集中力を発揮するために、かなりおすすめです。使い方をおぼえて、あなたの作業に活かしてみてください。
それじゃあ、今回はこの辺で!? そのほか、Mac の便利なソフト紹介など記事にしています。あわせて、こちらもどうぞ↓
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※画像:操作画面より引用させていただきました
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