なぜDTMのプロは高いソフト音源を買う必要があるのか?

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DTM

DTMの機材って、高いですよね〜。ソフトウェア音源なんて、データで販売されているのに…なんでこんなに高額なんだ!

なんて、文句ばかり言っている時期が、私にもありました。

どうしてDTMのプロは、そんな高い音源を購入する必要があるのでしょうか?

というわけで今回は、プロ DTMer が、高いソフト音源を買う理由をご紹介します。

プロ DTMer が、高いソフト音源を買う3つの理由

たとえば、プロ品質のピアノ音源「SYNTHOGY Ivory II Grand Pianos」の販売価格は、4万円オーバーです。

音楽制作を始めたばかりの頃には、信じられないぐらい高く見えますよね(笑)

でもね、高いソフト音源を買うのには、理由があるんですよ。

それでは、私の考えをご説明します。

その1:品質の保証

音楽制作をはじめたころは、無料で使えるソフトを使って満足してしまうんです。

そんな、自分に言い聞かせていませんか?

  • 「無料だって十分イイ音じゃないか!」
  • 「あの有名な○○さんも、私の使っている無料の〜ってソフトがイイって言ってた」
  • 「有料のソフト音源なんて、いらないだろう!?」

身銭を切らず、価値のあるものに投資をしようとしないんです。

無料のソフトウェア音源は、使い続けるのには難しい点があります。

  • サポートが不明瞭
  • いつまで使えるかわからない
  • 最新のOSで動かない
  • ...など。

十分な予算と人的リソースが、企業に比べると継続的なサポート(品質の保証)はむずかしいんです。

お金の発生する仕事を請け負うプロにとっては、死活問題ですからね。

高い音源を買う1つ目の理由は、「品質の保証」が確保されているからなんです。

その2:依頼主の安心感

もしあなたが依頼主の映画監督だとしましょう。

丹精込めて作った自分の作品に、無料の音源を使われたらいかがでしょうか?

無料の音源が、すごく品質のいいものだったとしてもなんだか複雑な気持ちになります。

逆に...

  • 「道具にも拘っているんです!」
  • 「〜っていうメーカーの〜っていう音源を使っています。」
  • 「最高級の音源なんです!」

って言われたほうが、うれしくありませんか?

高い音源を使うということは、お客さまへのメッセージになるんです。

依頼主さんって、使用機材を検索して値段みたりしてると思うんですよね。わたしなら、絶対にチェックしてしまいます。

高い音源を使う2つ目の理由は、依頼主の安心感を獲得できるからなんです。

その3:時間を買える

最後は、作業効率についてです。

無料であることは、有料にはある機能が無いことが多いです。

無料で音質良くできるけど手間が多いなど、無料であることはなにかを犠牲にせざるを得ないんです。

突然音が鳴らなくなったりするトラブルも、サポートがないので、ユーザーコミュニティーで解決するしかありません。

たいせつな音楽制作の時間が、どんどん削られていきます。

それは、もったいないことです。

お金で買える時間は、積極的に買っていきましょう。人生、短いんだから!

高い音源を使う3つ目の理由は、時間を買えるからなんです。

まとめ

まとめます。なぜ、DTMのプロは高い有料音源を買う必要があるのか?

  1. その1:品質の保証
  2. その2:依頼主の安心感
  3. その3:時間を買える

この3つが、主な理由だと個人的には考えています。無料で満足するなかれ!

本気でプロになりたいなら、自分の使う道具に拘りを持ちましょう。

そのほか、DTM のソフト音源や、プラグインの話はこちらの記事をどうぞ↓

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