DTMデスクで作業効率上げるなら奥行き100cmは欲しい

正面にすべてを配置することが、自然な DTM 作業を実現させてくれます。MIDI キーボード、ディスプレイ、マウス、ギターなどなど目の前におこうとすると……
やっぱりデスクの奥行は 100 cmは欲しいのです! この記事では、いま持っている環境で 100cm の DTM デスクを作っていきたいと思います。
「100cm の奥行きがある机って、どこで買えばいいのかな? やっぱり、ニトリ?」
目次
DTMデスクで作業効率上げるたい!だから奥行 100cm は欲しい
シンプル is ベスト
しかし
コレは、ブロガー向けのデスク配置でした( ; ; ) pic.twitter.com/Zks4EmwezF— サウンドオルビス@フリーBGM (@soundorbis) 2016年7月1日
キーボードこの位置じゃ、全然曲が生まれない。 pic.twitter.com/sKS2RCf80u— サウンドオルビス@フリーBGM (@soundorbis) 2016年7月1日
これはもうね、さっさとDTMデスクを買おう!奥行100cm探そう!と思ったんですが、ちょうど良いのが、見つからないんですよ。探している時って、見つからない法則です。
探していて、良い感じかも!って思ったのは、本当に少ない。
パソコンデスク 奥行き 50cm 以下では足りない
スライド式ででてくる机って、男のアトリエ!って感じがします。文豪がガリガリの服着て出てくる感じ?これは横幅が少ない気がするのだけれど、いかがだろうか。iMacの重さに耐えられるかな?
とにかく、奥行100cmクラスになると、それはもう...食卓用のテーブルとか、会議ようでちと高くなるんよwwww 個人机で!って考えの作業デスクはコンパクトな傾向がある。そりゃ、広くたってデッドスペースできちゃうからね。
いずれにせよ、50cm 以下の奥域ではちと足りないんですよ、DTMするってときにはね!
ProStyle ホームレコーディングテーブルは値段が高い。
この子では、ちと値段の問題が出てくる。だって、高いじゃんwwww 自分が欲している理想の姿になるためのリソースは、現時点ですべて持っているんですよ。平たく言えば...コスパが悪い٩(●˙▿˙●)۶☆
自作DTM机作り始めちゃったら、音楽を作る時間がどんどん削られていっちゃうので、ネットで買えるDTMデスクを洗い出すところから、始めてみました↓

たくさんのリプライにThanks! SNS でもらったアドバイスが参考になる。
@soundorbis フレッデワークステーションおすすめします!IKEAですが!笑 pic.twitter.com/n4WJBNrii1— IAさあああああん (@IA_Sounds) 2016年7月1日
@soundorbis ちなみに私の幅はこれくらいです
分かりづらい…笑
モニターは21.5inchです! pic.twitter.com/1cnES3TT9F— DnB.Brostep◆ひろきさんです (@22HErk) 2016年7月1日
@soundorbis M570使っているんですね。
自分はアルプス白軸とslim bladeとセットです。— SUZUMIX_Since2006 (@SF_Suzumixer) 2016年7月1日
DTM作業デスクを、再考していると呟いたら、たくさんのリプライをいただけました。みなさん、それぞれこだわりがあるようです。いつも助けて頂けるツイッターの皆様には、感謝感激です。
考えてみれば、音楽制作と言っても、一括りにはできません。ジャンルによって使う機材が異なりますからね。私はミキサーを物理的に使わないで、Logic Remoteでこなしてしまいます。
DJなら、パッドやターンテーブル。バンドマンなら、ギターやマイク。私のようなアンビエンターは、キーボードとショートカット使える入力装置があれば、問題ありません。
だから、他の人の制作環境を見せて頂けるのは最高に、刺激になるんですよ!
DTM 机をもう一度考える。L 字の DTM デスクで失敗したから

先日、こんな記事を書きました。
今まで、画面と垂直にmidiキーボードを配置していました。そしたら、ブログは書けるけど、音楽制作ができなくなる事案が発生しちゃったんだよ笑。いや、音楽クリエイター「soundorbis」笑っている場合ではないんだorz
これってさ、仕事だったらOUTだよね?
環境が変わったぐらいで、全く曲を出せなくなるなんてプロの端くれにも置けん!!って権威のなる人たちから怒られそッ☆
奥行100cmの仮装デスク
デスク幅40cmの後ろに、棚を置く処置をして仮想100cmデスクを実現!!!
Mac − キーボード − 文字入力キーボード − 私
という理想の体験を、手に入れたのだった!不慣れなせいか、画面が遠いwwww pic.twitter.com/R2AIMiY3vY— サウンドオルビス@フリーBGM (@soundorbis) 2016年7月1日
奥行100cmの仮想デスク、完成しました!
なんということでしょう。ディスプレイは、もともと使っていたデスクの付属品だった棚の上に置かれ、見事に鎮座しております。夢だった「Mac - キーボード - 入力キーボード - 私」という配置になれたではなりませんか( ゜Д゜;)!?

これほど安くて、無料で、DTM作業デスクを最適化で来た男が、他にいたでしょうか!?私はなんて恵まれているんだ!あぁ〜豊かだwwwww
今までL字だった分、部屋を圧迫していたのですが、これにて部屋の中の空間も広がりまして...マイクの収録環境、スピーカーからの出音関係が激変してしまいました涙。また、耳を慣らすところから始めないといけませんが...

ディスプレイが遠く感じますが、これはきっと目に優しいぞ!そうだ、今回のDTM作業デスク環境に名前をつけよう...そうだな...!!!
瞳スッキリ!創作意欲の湧くデスク!
iMacの画面で見る文字って、めっちゃ小さいんだけど...一回り小さくなった印象です。知らぬ間にバイクに乗った仮面ライダーみたいになってるwww
しばらく仮面ライダーで問題なければ...デスクを再再検討しようと思います。
DTM デスク探しの記事は、こちらにまとめておきました。DTMデスクでお悩みの方は、こちらからどうぞ↓


