DTM音楽制作で「Mac」をおすすめする理由とは?

DTMパソコン

なぜあなたは、Windows と Mac で悩んでいるのでしょうか?

結論からいいます。

サウンドオルビス
サウンドオルビス
Mac こそが、わたしのおすすめです。

Mac を選んだおかげで、わたしの作っているフリー BGM が 10 万回以上の再生をすることができた!

...といっても、おそらく言いすぎではありません。

というわけで今回は、Windows も使っていたことのあるサウンドアーティストのサウンドオルビスが、「DTM 音楽制作で Mac をおすすめする理由」をお伝えします。

DTM音楽制作で、Macをおすすめする理由とは?

Macをおすすめする理由は、音楽製作に集中できるからです。

Macをおすすめする3つのポイント
  1. トラブルが少ない
  2. 買ったその日からDTMできる
  3. Core Audio標準搭載で、安心!

Mac をおすすめする理由の土台となっているのが、この3つのポイントです。

それでは、ひとつずつ解説していきます。

ワンポイントアドバイス

現在では、windows PC と Mac にスペックや将来性の点で、ほとんど違いはありません。どちらを選んでも、後悔しませんよ!といっても、Macのほうが使っていて気持ちいいので、Mac をメイン DTM パソコンとして使い続けています。

ポイント1:トラブルが少ない

1つ目の理由は、Mac はトラブルが少ないからです。

DTMの代表的なトラブル
  • DAWから音が出ない
  • ソフトが起動しない
  • サウンドドライバ問題
  • ...など。

一般的に Windows PCは、さまざまなメーカーの部品から作られています。だから音楽関係のソフトや機材と、相性問題があるんですよね。

Apple の場合は、ハード(Mac)から、ソフト(DAW)まで作っているので、安定して動作するわけですよ。

またメーカー側も、Mac だけサポートすればいいので、問題を探しやすいというメリットもあります。

トラブルが少なくなったという経験から、Mac なら音楽制作に集中できると、声を大にしてお伝えしたいです。

サウンドオルビス
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Mac にしてから、トラブルで時間を浪費しなくなったよ。

ポイント2:買ったその日からDTMできる

2つ目の理由は、Mac を買ったその日から DTM できるからです。

プリインストールアプリ「GarageBnad」の特徴
  • バーチャルのセッションドラマーで、自動でドラムを演奏してくれる
  • 25種類の伝説的なアンプとキャビネット
  • 35種類のストンプボックスエフェクト
  • 最大255トラックをミキシング可能
  • グルーブトラック(トラックすべてのリズムやタイミングを、ワンクリックで合わせることが可能)
  • 楽器を習うための基本レッスン付き
  • MacのためのGarageBand - Apple(日本)

Mac を買うと、無料のDAWソフト「GarageBand」が、プリインストールされています。これが、かなりの太っ腹。

買ったその日から、DTM をはじめることができちゃいます。

また、「GarageBand」に慣れたら、スムーズにプロユースの DAW「Logic Pro X」に乗り換えることができるので、スムーズにDTMerとして成長できるんです。

むずかしいことを考えず、買ったその日から DTM に挑戦できるメリットはおおきいですよ。

サウンドオルビス
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Mac を買ったその日から、あなたは音楽クリエイターです!
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ポイント3:Core Audio標準搭載で、安心!

3つ目の理由は、Core Audio が標準搭載で、初心者にも安心だからです。

Mac には Core Audioはコア オーディオ という低レイテンシ(発音の遅延)を実現するオーディオドライバが、標準搭載されているんです。これが、すごい。

Windows で DTM する場合、ASIO というドライバを自分でインストールする必要があります。

その設定で初心者はつまづき、「DTM ってむずかしい」ってイメージになるんですよ。まぁ、昔の自分のことなんですけどね。笑

その点 Mac は、 Core Audioはコア オーディオ がもともと入っており、すぐに GarageBand を立ち上げれば音がでます。

Mac は高くても、こういう細かな部分が優遇されているですよ。

サウンドオルビス
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Windows で DTM をはじめるより、手軽というメリットがうれしい!

DTM環境を、Windows と比較するのはなぜ?

Dtm windows mac

DTM環境を比較する悩み
  • 価格
  • ソフトの対応状況
  • 将来性
  • 違い・デメリット
  • スペック差

Windows と Mac であなたが考えている悩みのタネは、こんな感じでしょうか?

それらの悩みを吹き飛ばす、わたしなりの考え方をご紹介いたします。

Windows・Macを選ぶメリットとデメリットや、DAWの対応状況などから、あなたの悩みを助ける内容となっております。

詳細は、こちらをどうぞ↓

MacでDTM困った話

ぱくたそ・imac画像

おすすめする理由だけでは、きっと納得していただけませんよね。

この見出しでは、Mac で DTM で困った話も、書かせていただきます。

デメリットも公開することで、よい買い物ができるようにお手伝いさせていただきます。

即新しいOSにアップグレードは厳禁!

だいたいMac OSは1年ごとメジャーアップデートしています。YosemiteからEl Capitanになった時は、割と多くのプラグインが動かなくなりました。即座に対応出来るメーカーも多いですが、無料系や弱小メーカーだと半年ぐらいたたないと使えるようになりません。

アップデートしてしまうと、音楽製作に多大なる影響がでるので一番注意しないといけない部分ですね。

といっても、Windows でもアップデートがあるので、同じ問題はおこりえますよね。

サウンドオルビス
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即アップデート厳禁なのは、DTM 用 Windows でもいっしょだね!

利用者が少ない

windowsの普及に比べてしまうと、どうしてもユーザーが少ない印象です。藤本健の “DTMステーション”の2018年アンケートでは、DTMユーザーは、「Windows:62.8%・Mac:36.2%」という結果もでていました。

利用者が Windows より少なくても、問題解決までの時間はさほどかかりません。Mac は種類がすくないため、トラブルになっても問題のでどころがわかりやすいからですね。

また、この記事を呼んでくださっている方はご安心ください。Mac 環境 の DTMer を、一人見つけましたね!そうです、わたしです。サウンドオルビス(@soundorbis)です!

サウンドオルビス
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ともに手をとりあって、助けあいましょう!

エコシステムの弊害

おそらく、Mac で DTM 始めると、Apple のエコシステムにどんどんハマっていくはずです。

まずスマホが iPhone になり、サブ機で Macbook 系を買い、iPad を追加して Logic Remote で連携。Wi-Fi も Airmac Extreme を買って、Apple 信者のできあがりです!

弊害というほどでもないですけどね。笑

Apple 製品の特化スタイルになってしまうので、スタジオに入って Windows だったら困るかもしれません。

それでもレコーディングスタジオの大半が、Pro Tools のシステムを Mac で組んでいるところもおおいようなので、むしろメリットになる可能性もあります。

サウンドオルビス
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宅録ミュージシャンにとっては、問題にならないんですけどね。

Logic Pro Xのサポートが突然おわるかも?

Logic Pro X のサポートが、いつ終わるかわかりません。

なぜなら以前に、プロ向けの写真アプリ「Apeture」が、突然サポートを終了したことがあるからです。

一企業ですので、しかたのないことです。

Logic Pro X の売り上げがたたないとなれば、サポートがいつおわっても不思議ではありません。

さらに Logic Pro は大幅なアップデートをしながら、GarageBand 側に寄ってきた印象があります。つまり、プロユースよりもエントリーユーザー(初心者層)をとりこんでいる気がするのです。

Logic Pro 11 が、はたして登場するのか?

サウンドオルビス
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ちょっとだけ、疑ってみたり...

それでも、抜群の安定感のある Mac OS X と Logic Pro X から離れることはできません。

もしもまだ DAW 購入前であれば、ずっと Logic Pro X を使っていくのか、それいがいの DAW を使っていくかよく検討してみるといいでしょう。

iOSの普及で、macOS がiOSと統合する未来

Logic Pro X が GarageBand に似てきて、初心者層を取り込んでいる点からもなんとなく予想できるのですが...

個人的な予想として、iOS と Mac OS はかぎりなく統一されていくと思うんです。

音楽製作は、もっと簡略化され、だれでも DTM できる時代がくるんです。

事実、すでに GarageBand には「Drummer」機能があり、打ち込みしなくても自動でドラムトラックを作れます。

そうすると、Mac で DTM をすること自体がすでに時代遅れという、さらに困った話になっていくかもしれません。

いまのうちに、iPhone・iPad などモバイル DTM をたしなんでおきましょう。

サウンドオルビス
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時代を感じるんだ!

Apple純正CPU「Apple Silicon」登場

Apple 純正 CPUが、登場しました。その名も、「Apple Silicon」です。

2020年6月23日の WWDC20 で、Apple 純正 CPU「Apple Silicon」を発表しました。これによって、DTM への影響がすくなからずあると予想されていますよ。

Power PC から Interl CPU に移行した時と同じように、ある程度の移行期間が必要になる可能性があります。「Universal 2」と「Rosetta2」があるため、エミュレーション上で問題なく移行できそうですが...

こればかりは、実際に搭載されないとわかりません。しばらくは、Apple Silicon と Intel CPU を選べるそうですので、どいtらを選ぶのか迷う日々が続きそうです。くわしくは、「Apple純正CPU「Apple Silicon」登場。MacでDTMの影響はある?」をごらんください。

わたしの DTM 環境

  • iMac 27インチ mid 2010→ Macbook Pro 15インチ
  • Apogee Duet Firewire → M-AUDIO M-Track 2x2
  • M-Audio CX5 スピーカー
  • Roland XP-10 + 一番安いmidiインターフェース
  • DAW Logic Pro X
  • 外部プラグイン(spectrasonics・Wawes・iZotopeなど多数)

Windows から移行して、Mac で 100 曲以上作ってきました。

サウンドオルビス
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サウンドオルビスの愛用 Mac は、コレですよ↓

DTM音楽制作で「Mac」を勧める理由のまとめ

DTM音楽制作で「Mac」をおすすめする理由について、解説してきました。まとめると、こんな感じ↓

DTM音楽制作で、Macをおすすめする理由
  • Mac をおすすめする理由は、音楽に集中できるから!
  • ポイント1:トラブルが少ない
  • ポイント2:買ったその日からDTMできる
  • ポイント3:Core Audio標準搭載で、安心!
MacでDTM困った話
  • 即新しいOSにアップグレードは厳禁!
  • 利用者が少ない
  • エコシステムの弊害
  • Logic Pro Xのサポートが突然おわるかも?
  • iOSの普及。OS XがiOSと統合する未来

Windows と Mac で、あえておすすめするなら?という立場で、書かせていただきました。

初心者 DTMer にとっては、どっちをえらぶべきか悩ましいところですよね。

ただ私の場合は、Mac にしてから音楽製作につやさせる時間が、5割増えた印象です。

記事で紹介した Mac をおすすめする理由と、困った話を参考に、Mac で DTM の世界にとびこんでくださる仲間を待っています。

ほかにも、DTMパソコンについての記事をまとめておきました。気になる方は、こちらをどうぞ↓

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サウンドテック・ラボ編集部兼ライター。「音楽×テクノロジー」をキーワードに、毎日記事を更新中。DTM音楽制作のハウツーや最新情報で、あなたの「やってみたい!...

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