【GarageBand iOS】逆再生・リバースシンバルの作り方

Garageband iOS

GarageBand iOSで、逆再生やリースシンバルの作り方を解説していきます。

逆再生サウンドとは、音をぎゃくから再生した音のことです。独特な雰囲気を音楽にあたえてくれるので、この手法を手に入れればあなたの音楽をレベルアップさせてくれますよ。

ちなみにどんな音かというと、こんな感じ↓

【逆再生の参考動画】
REV - Launch Video - YouTube

わたしが Mac で DTM するときは、OUTPUT の REV をおおいに活用しています。

なんとか、GarageBand iOS でもこの独特な効果を演出できないかとなやんでいたのですが...その方法をやっと見つけることができました。

というわけで今回は、GarageBand iOSで、逆再生・リバースシンバルの作り方を解説していきます。

GarageBand iOSで、逆再生・リバースシンバルの作り方【3ステップ】

ボリュームボタン タッチで、音チェック!!(サイズ: 606KB)

GarageBand iOS で、逆再生・リバースシンバルの作り方について解説します。

わかりやすく、3 ステップで説明させていただきますね。

それでは、いってみよ〜!

ステップ1:シンバルのオーディオ素材をトラックにいれる

Audio rev1

ステップ 1 は、シンバルのオーディオ素材をトラックにいれます。

GarageBand iOS 画面右上の Gbios loop btn ループボタンを、タップします。

シンバルをさがすときに使う Crash と英語で検索します。

Apple Loopsアップルループ の「Angelic Crash FX」を長タップ+スワイプして、新規トラックに追加してください。

ワンポイントアドバイス

逆再生サウンドを作りたいだけなら、オーディオ素材ならばなんでも OK ですよ。今回は、リバースシンバルを作る例を参考にしながら、作り方を解説しています。

ステップ2:オーディオリージョンの「設定」をタップ

Audio rev2

ステップ 2 は、オーディオリージョンの「設定」をタップします。

ステップ 1 で追加した「Angelic Crash FX」のオーディオリージョンを、2回タップしてメニューを表示させてください。

設定 をタップします。これで、ステップ2の説明はおわりです。

ステップ3:逆再生ボタンをON(オン)にする

Audio rev3

ステップ 3 は、逆再生ボタンをON(オン)にします。

ステップ 2 で設定タップすると、オーディオリージョンの設定画面がでてきます。

設定画面をうえにスワイプして、「逆再生」ボタンを ON(オン)にしてください。

それでは再生ボタンをタップして、シンバルのオーディオ素材が逆再生になったことを確認してください。記事冒頭の動画のサウンド とおなじリバースサウンドになっていれば成功です。

ここまでで、GarageBand iOSの「逆再生・リバースシンバルの作り方」解説は、おわりです。

MIDI リージョンで、逆再生する方法

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MIDI リージョンで、逆再生する方法

Midi rev1

  • リージョンを2回タップ
  • メニューの設定をタップ
  • 「逆再生 ON(オン)」にする
  • 再生して音を確認

MIDI リージョンも、逆再生OKです。

リージョンの MIDI ノートがまるごと逆になるため、コード進行が逆になって音が合わなくなる問題が発生します。

MIDI リージョンを、正しいコード信仰で逆再生する方法とは?

ボリュームボタン タッチで、音チェック!!(サイズ: 485KB)
MIDI リージョンを、正しいコード信仰で逆再生する方法

Midi rev2

  • リージョンを2回タップして、メニューの分割をタップ
  • コード進行ごとに、リージョンを分割する
  • リージョンを選択して、「逆再生 ON(オン)」にする
  • 再生して音を確認

とび道具的な使い方に、おすすめですよ!!

使い方としては、コード進行がかわる場所で分割でくぎることで、逆にしても違和感なく音をなじませることができます。

たとえば、ピアノのアルペジオをランダムで鳴らしたものを、さらに逆再生させることで、よりオリジナリティのある音を作れるようになりますよ。

MIDI リージョンの逆再生の効果とは?

MIDI リージョンの逆再生がイメージできない方のために、わかりやすく画像で解説します。

Midi rev3

こちらの画像が、逆再生なしのリージョンの中身になります。

MIDI ノートの並びを覚えておいてください。

Midi rev4

こちらの画像が、逆再生ありのリージョンの中身になります。

MIDI ノートの並び方が、逆からに変換されていることがわかりますね。

オーディオとは違う音を作り出せるので、仕組みをおぼえておいて損はありませんよ。

Apple Loops には、リバースサウンドが用意されている

Appleloops rev

Apple Loops には、逆再生・リバースサウンドが標準ではいっているんです。

オーディオサウンドを検索するときに「rev」といれて、Searchしてみてください。

  • リバースシンバル
  • リバーススネア
  • リバースピアノ
  • リバースボーカルFX
  • リバースアップのロールスネア
  • リバースFX
  • ...など。

楽曲のつなぎや、次の展開を予感させるおもしろいサウンドが、たくさんはいっています。

商用利用の曲でも使用が認められているので、ためらわずに活用していきたいですね。

ワンポイントアドバイス

「rev」とは、逆再生の意味の「reverse」の頭文字です。こんな感じで、ほしい音のイメージを英語で検索するとおもしろい発見があるのでお試しを!!

まとめ&関連リンク

GarageBand iOSで、逆再生・リバースシンバルの作り方について解説してみました。

逆再生サウンドは、使い方がむずかしいですが...独特な雰囲気を演出できるので、ぜひ習得しておきたいところです。

それでは、じっさいにステップ 1 からためして、逆再生・リバースシンバルをつくってみましょう↓

【ステップ1】シンバルのオーディオ素材をトラックにいれる

そのほか、GarageBand iOS の使い方は、こちらをどうぞ↓

GarageBand iOSの使い方を徹底解説!!【iPhone・iPad専用】

サウンドオルビス

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サウンドテック・ラボ編集長兼ライター。「音楽×テクノロジー」で、あなたの「やってみたい」をお手伝いします。人生にドラマを!!

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