GarageBandで、オリジナル着信音の作り方を徹底解説

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Garageband for iOS

GarageBandで、オリジナル着信音の作り方を徹底解説していきます。

iPhone の着信音というは、30秒のなかで好きなアーティストの曲や、録音したボイスなどを登録しておける便利な機能です。

さらに iPhone 版の GarageBand を使うことで、あなただけのオリジナルの曲を目覚めのアラームや通知オンに設定することができるんです。

読者さん
読者さん
でも、音楽をつくる才能なんてないし...

実は GarageBand って、音楽の知識がなくても 30 秒ぐらいの着信音なら、手順どおりにやればだれでも曲が作れるですよ。

申しおくれました、わたくしサウンドアーティストのサウンドオルビス(@soundorbis)です。ふだんは GarageBand iOS で音楽制作の楽しさをひろめる活動をしています。

今回作れるようになる曲は、こんな感じの曲です↓

着信音デモサウンド

サウンドオルビス
サウンドオルビス
Apple Loops という音素材を、ポイポイ GarageBand になげるだけで曲ができちゃうんです。もちろん、iPhone だけでできますよ!!

必要なもの、Apple Loops の名前、作業風景など...動画・画像・文章の3種の神器で、それはもう徹底的にあなたが例題のデモ曲が完成するまで解説してます。

というわけで今回は、GarageBandで、オリジナル着信音の作り方を徹底解説していきます!!

徹底解説!! GarageBandで、オリジナル着信音の作り方

動画でやり方を、チェック!!

GarageBandで、オリジナル着信音の作り方を解説していきます。

必要なものをそろえたら、さっそくはじめていきましょう↓

必要なもの
Preparation

  • iPhone (iOS 12.1以降対応のデバイス。2019/09/09確認。)
  • GarageBand iOS (無料) のダウンロードは、こちら↓
GarageBand

GarageBand

Apple無料posted withアプリーチ

ステップ1:GarageBandで、新規プロジェクトを用意

GarageBand で、新規プロジェクトを用意してください。

画面右上の をタップしてください。

Gbios audio recorder

音源の選択画面で、AUDIO RECORDER を選んでください。

Gbios audiorec displaytrack

Track btn トラックボタンを、タップして全体トラックを表示させます。

Gbios section change1

画面右上の をタップして、ソングセクションを表示させてください。

セクションAをタップします。

Gbios section change2

  • 変更まえ:8
  • 変更あと:16

セクションの長さの「マニュアル」をタップして、セクション数を変更してください。

つづけて、テンポを設定します。

Gbios temp change1

ボタンをタップして、設定のなかにある テンポ をタップします。

Gbios change temp2

  • 変更まえ;110
  • 変更あと:135

テンポの数字をタップして、速さを変更してください。

ステップ1のまとめると、こんな感じ↓

ステップ1のまとめ:プロジェクト設定
  • AUDIO RECORDER をひらいた
  • セクション数を「16」に設定
  • テンポを「135」に設定

ステップ2では、実際にオリジナル曲の元になる音素材を、並べていきますよ!!

サウンドオルビス
サウンドオルビス
ここまでできたら、最後までいけるよ!!
注意

Ringtone section temp

iPhone の着信音は、30秒の制限があるので注意です。セクション「16」・ テンポ「135」にすることで、再生時間が 30 秒以内におさまりますよ。

ステップ2:Apple Loops をならべる

使用した Apple Loops 名のリスト

Ringtone appleloops use

  1. コピー Bar Band Basic Drumset 06
  2. コピー Acid Test Bass
  3. コピー Electric Slap
  4. コピー Down With it Slap Bass 01
  5. コピー Continuous Run Layers
  6. コピー Running Electric Piano Chords
  7. コピー Down With it Synth Clav
  8. コピー Down With it Funk Guitar 01
  9. コピー Front Porch Dobro 02
  10. コピー Reverse Cymbal Riser 04

GarageBand iOS に、Apple Loops を追加していきましょう。

ステップ2を読むことで、こんな感じの内容を確認できます↓

  • Apple Loops の並べ方
  • ボリューム(音量)
  • 動画では解説できなかった、ループ素材を選んだ理由

まず Apple Loops の探し方とトラックへの追加方法は、こちら↓

Apple Loops の探し方

Appleloops search

  1. 画面右上 Gbios loop btn ループボタンを、タップ
  2. Apple Loopsを検索をタップして、ループ名を入力する
  3. Searchをタップ
Apple Loops の追加方法
Appleloops search2移動する操作画面
Appleloops search3追加後の画面
  • Apple Loops を長タッチ
  • トラック画面にタッチしながら移動して、指をはなす
  • トラックに追加される
  • 繰り返して、リストのループ素材をすべて追加する

Apple Loops の並べ方と、ボリュームはこんな感じです↓

リージョンの全体画像

Ringtone appleloops1

  • Apple Loops を並べ方は、画像のようにしてください。詳細は、小見出しで解説しています。
ボリュームの全体画像

Ringtone appleloopsvolume

  • 各トラックのボリューム(音量)は、画像のようにしてください。詳細は、小見出しで解説しています。

それでは、Apple Loops をひとつずつ解説していきます。

Bar Band Basic Drumset 06

並べ方とボリューム設定

Barband drum region

  • リージョンの長さ:1〜16

Barband drum volume

  • ボリュームの目安:100

解説

まずドラムからいれることで、音楽の命の源「リズム」を宿すことができます。

単純に体がノッてくるので、気持ちいいということもあります。

音楽づくりはじめてのかたは、まずドラムを選ぶことからはじめるようにしましょう。

ドラム音源名のテキスト入力がめんどうなら、下記のコピーボタンをご利用ください↓

コピーボタン Bar Band Basic Drumset 06

Acid Test Bass

並べ方とボリューム設定

Acidtestbass arrangement

  • リージョンの長さ:1〜16

Acidtesbass volume

  • ボリュームの目安:20

解説

ドラムのつぎは、低音のベースサウンドをいれてください。

「リズム」は、ドラムとベースとであうことで新しい命を誕生させるんです。

リズムがかわればジャンルもかわるので、まずドラムとベースをさきに入れるのがおすすめです。

ベース音源名のテキスト入力がめんどうなら、下記のコピーボタンをご利用ください↓

コピーボタン Acid Test Bass

Electric Slap

並べ方とボリューム設定

Electricslap arrange

  • リージョンの置き方:3〜4、7〜8、11〜12、15〜16

Electricslap volume

  • ボリュームの目安:70

解説

ベースサウンド2つ目です。

「Acid Test Bass」は音量をひかえめにしたので、本格的に聞こえるベースをいれてみました。

ドラムの音にあうベース音を探していたら、いい感じだったってのが入れた理由ですね。

ベース音源名のテキスト入力がめんどうなら、下記のコピーボタンをご利用ください↓

コピーボタン Electric Slap

Down With it Slap Bass 01

並べ方とボリューム設定

Downwithitslapbass01 arange

  • リージョンの置き方:3〜4、7〜8、11〜12、15〜16

Downwithitslapbass01 volume

  • ボリュームの目安:70

解説

ベースサウンド3つ目です。

「Electric Slap」の長さがみじかかったので、長くするためにスラップベースを入れてみました。

Slap(スラップ)というのは、演奏法の一種でベースの弦を指ではじく音が特徴的ですね。リズミカルな印象です。

ベース音源名のテキスト入力がめんどうなら、下記のコピーボタンをご利用ください↓

コピーボタン Down With it Slap Bass 01

Continuous Run Layers

並べ方とボリューム設定

Crl arrange

  • リージョンの置き方:1〜12

Crl volume

  • ボリュームの目安:40

解説

シンセサイザーの音で、「タカツクタカツクタカツクタカツク」みたいな16ビートのリズムをきざんでほしくていれました。

ドラムとベースのリズム感と近かったので、試しにいれてみた感じですね、

シンセサイザー音源のテキスト入力がめんどうなら、下記のコピーボタンをご利用ください↓

コピーボタン Continuous Run Layers

Running Electric Piano Chords

並べ方とボリューム設定

Repc arrange

  • リージョンの置き方:1〜4

Repc volume

  • ボリュームの目安:110

解説

エレクトリックピアノです。曲の代名詞になるようなメロディーのあるループ素材をえらびました。

こういう口ずさめる音があると、ポップな印象になります。

シンセサイザー音源のテキスト入力がめんどうなら、下記のコピーボタンをご利用ください↓

コピーボタン Running Electric Piano Chords

Down With it Synth Clav

並べ方とボリューム設定

Dwisc arrange

  • リージョンの置き方:5〜12

Dwisc volume

  • ボリュームの目安:50

解説

電気式のキーボードクラビネットです。

低音〜中間音の音がすくなかったので、こちらの音をいれて音楽に厚みをつけてみました。

クラビネット音源のテキスト入力がめんどうなら、下記のコピーボタンをご利用ください↓

コピーボタン Down With it Synth Clav

Down With it Funk Guitar 01

並べ方とボリューム設定

Dwifg01 arrange

  • リージョンの置き方:5〜12

Dwifg01 volume

  • ボリュームの目安:40

解説

ファンキーなカッティングギターの音です。

クラビネットの中間音より高い音で、リズム的にも対になるような音をいれてみました。

クラビネット音源のテキスト入力がめんどうなら、下記のコピーボタンをご利用ください↓

コピーボタン Down With it Funk Guitar 01

Front Porch Dobro 02

並べ方とボリューム設定

Fpd02 arrange

  • リージョンの置き方:9〜12

Fpd02 volume

  • ボリュームの目安:60

解説

ドブロ・ギターのスライドギター音です。

30 秒の着信音という制限のなかで、スライドギターの音で音楽的な展開と厚みをたしてみました。

ドブロ・ギター音源のテキスト入力がめんどうなら、下記のコピーボタンをご利用ください↓

コピーボタン Front Porch Dobro 02

Reverse Cymbal Riser 04

並べ方とボリューム設定

Rcr04 arrange

  • リージョンの置き方:16

Rcr04 volume

  • ボリュームの目安:95

「Reverse Cymbal Riser 04」が、すこし長いので設定から短くしてみます。

Revsound01

リージョンを2回タップして、設定をタップしてください。

Revsound02

設定にある「スピード」スライダーを、右にスライドして「2x」にしてください。

完了 をタップして作業をおえてください。

解説

シンバルの逆再生リバースの音です。

着信音のおわりに逆再生の音があると、緊張があるので入れてみました。

リバース音源のテキスト入力がめんどうなら、下記のコピーボタンをご利用ください↓

コピーボタン Reverse Cymbal Riser 04


ステップ3:エフェクトで曲を完成させる

Effect setting

エフェクトで曲を完成させましょう。

ステップ2までで、曲っぽくなりました。

さらにプロっぽくするために、エフェクト機能を使ってみましょう。

ドラム「Bar Band Basic Drumset 06」に、コンプレッサー

Gbios drum comp1

ドラム「Bar Band Basic Drumset 06」トラックをタッチで選択して、Gbios mixer btn ボタンをタップします。

画面左側にトラック設定画面がでてきます。下から上にスワイプして、プラグインとEQをタップしてください。

Gbios drum comp2

COMPRESSOR をタップして、詳細設定をひらいてください。

COMPRESSORの設定値

Gbios drum comp3

  • Compression Threshold:-7.5db
  • Ration:5.2:1
  • Attack:5.5ms
  • Gain:6.5db
  • Mix:100%

コンプレッサーでドラムの音が、ちょっと大きくなっています。

E.ピアノ「Running Electric Piano Chords」に、エコー・リバーブ・コンプレッサー

Epiano master1

E.ピアノ「Running Electric Piano Chords」トラックをタッチで選択して、 Gbios mixer btn ボタンをタップします。

トラック設定画面にある「エコー・リバーブ」を設定してください。

エコー・リバーブ設定値
  • エコー:40%
  • リバーブ:20%

つづけてプラグインと EQ をタップして、COMPRESSOR を設定してください。

COMPRESSORの設定値

Epiano master2

  • Compression Threshold:-31.0db
  • Ration:3.2:1
  • Attack:15.0ms
  • Gain:-1.0db
  • Mix:81%

スライドギター「Front Porch Dobro 02」に、EQ・エコー・リバーブ

EQ・エコー・リバーブの設定値

Slideguitar master

  • ベース:-30%
  • エコー:30%
  • リバーブ:28%

リバース「Reverse Cymbal Riser 04」に、エコー・リバーブ

リスト名

Rebersecy master

  • エコー:35%
  • リバーブ:60%

完成した曲を、聴いてみよう!!

着信音デモサウンド

おつかれさまでした。

デモサウンドとおなじ着信音を、つくることができましたか?

ここまで1つずつ作業をこなしてきたあなたは、音楽をつくる才能があります!!

サウンドオルビス
サウンドオルビス
せっかくなので、作ったサウンドを iPhone の着信音に設定しちゃいましょう!!

iPhone の着信音を設定する方法

Gbios ringtone make

iPhone の着信音は、GarageBand から「書き出し」をおこなうことで設定することができます。

書き出しの方法と、設定アプリから着信音を設定するところまでサポートした記事をご用意しました。

詳しいやり方については、こちらの記事をどうぞ↓

iPhoneの着信音を作成する方法【GarageBandで3ステップ】

まとめ&関連リンク

GarageBandで、オリジナル着信音の作り方を徹底解説してきました。

着信音を自分でサクッと作れるようになると、ほんとうにオリジナリティのある着信音でまわりに差をつけられますよ!!

着信音づくりから、音楽をつくるっておもしろいかも?って思ってもらえたらうれしいです。

iPhone の GarageBand iOS の使い方がわからなくなったときは、こちらのまとめ記事をどうぞ↓

GarageBand iOSの使い方を徹底解説!!【iPhone・iPad専用】

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サウンドオルビス

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