私直伝!!パソコン・スマホのバックアップ方法【まとめ】

バックアップ

「パソコンやスマホのデータって、どうやってバックアップすればいいの?」って疑問を、解決していきます。

パソコンの買い替えやスマホの機種変更時に、データのバックアップが必要って言われるので、事前にやっておければいいのですが...実際に何をすればいいのか具体的なことがわからないですよね?

パソコンとスマートフォンごとに、データをバックアップする方法が違います。中学1年生ぐらいからダイヤルアップでインターネットに接続するパソコンを利用してきたので、かれこれ20年近くデータのバックアップと向き合ってきました。この記事でご紹介する方法は、実際に筆者が試しているデータバックアップ術をまとめた内容となっておりますので、参考にしてみてください。

というわけで今回は、筆者が実際にやっているパソコン・スマホのデータバックアップ方法について、解説していきます。

パソコン・mac のデータバックアップ方法

パソコン・mac のデータバックアップ方法について、解説します。

パソコンは精密機械です。また、2021 年ごろになってくると内蔵している記憶容量が SSD に切り替わってきております。ハードディスク時代と違い、いつデータの記憶容量が壊れるか予想しづらい環境になってきています。SSD は予兆なく壊れる場合もありますからね。

そのため、大切なデータを常時バックアップすることで、スムーズに復旧作業できるようになるので安心です。それでは、いってみましょう〜!

1.外付けハードディスク(HDD/SSD)でデータを保存

1つ目は、外付けハードディスク(HDD/SSD)で、データを保存する方法です。

パソコン・mac の USB ポートに外部ハードディスク(HDD/SSD)を接続して、パソコンの外側にデータを複製・コピーするやり方ですね。手動の場合は、1つずつファイルを移動させますが、管理しやすい方法です。自動の場合には、自動で外付けハードディスクに同期するものがあります(例:Mac の Time Machine)。Windows の場合には、別途有料アプリケーションが必要になります。

クラウドなどのネット上ではなく、自分だけがアクセスできるローカルファイルとして保存するため、セキュリティ的にも安心なのがこの方法です。もちろん、あなたのパソコンがセキュリティ的に問題ない状態であることが大前提ですよ!

ちなみに筆者の環境では、HDD スタンドに「3TB HDD」や「1TB SSD」を接続してバックアップする方法を採用しています。内蔵のハードディスクを購入して、劣化したら交換していった方が安価で管理しやすいので好きなんですよね。筆者のHDD スタンドは、玄人志向のデバイスを使っています。詳しいレビューや使い方は、こちらの記事をどうぞ↓

【関連】【玄人志向HDDスタンドレビュー】Macのバックアップにも使える!

2.クラウドストレージでバックアップ

2つ目は、クラウドストレージで、バックアップする方法です。

外付け HDD/SSD などの物理的なバックアップ方法は、経年故障の危険が常につきまといます。その点、クラウドサービスなら心配する必要はありません。クラウドストレージなら、必要な容量だけ月額や年額で契約すればいいので、利用状況によってはコスパが良くなる可能性もあります。

筆者の環境では、「iCloud Drive・OneDrive・DropBox・Google ドライブ」の大手クラウドストレージを、それぞれ用途ごとに使い分けています。必要なファイルだけアップロードして、重要なファイルはローカルの HDD/SSD にバックアップする工夫をすることで、最低限のコストで運用することを心がけております。特に、写真のデータは過去3ヶ月よりも前のものは、クラウドではなくローカルに移動するようにしています。ファイルの数が少なければ、クラウドストレージの動作もサクサクしているのでおすすめです。

パソコン・Mac のクラウドストレージを使ったバックアップ方法については、公式の参考リンクをご覧ください↓

スマートフォン・iPhone のデータバックアップ方法

スマートフォン・iPhone のデータバックアップ方法について、解説します。

スマートフォンや iPhone といった携帯電話は、基本的にアカウントに紐づいたデータ管理が行われます。連絡先やアプリの一部データなどは、意識せずにデータがクラウドにバックアップされる場合がほとんどですよね。

ですが、筆者のようにクラウドストレージを最小限に抑えて利用する場合には、ちょっとしたコツが必要になります。また、Apple 製品ではエコシステムを利用したり、パソコンと連携したりすることでスマートフォン・iPhone を上手にバックアップできるようになります。

1.iCloud でバックアップする

1つ目の方法は、iCloud でバックアップする方法です。

iPhone なら Apple の純正クラウドサービスにデータをアップロードすることで、バック作業が完了します。もちろん、アプリやファイルによってはさらに個別で行う必要がありますのでご注意ください。

Apple サポートページ「iCloud で iPhone、iPad、iPod touch をバックアップする方法」でやり方が公開されていますが、当メディアでも実際にどんな感じになるのかトライしています。気になった人は、あわせてこちらの記事をどうぞ↓

【関連】簡単!!iPhoneをバックアップする方法を試してみた

2.Google ドライブでバックアップする

2つ目の方法は、Google ドライブでバックアップする方法です。

Android スマートフォンは、バックアップしたバージョンや、復元のスマートフォンごとにやり方が異なるようです。バックアップされるもは、「連絡先・写真・動画・Google カレンダーの予定と設定など」といったものが含まれます。

詳しいことは、Android ヘルプの「Android デバイスのデータをバックアップ、復元する」に掲載されていますので、ご確認ください。筆者も以前 Galaxy S6 Edge を持っていて、バックアップのありがたさに感動した記憶があります。ぜひ、利用しておきましょう。

データバックアップのコツや注意点

データバックアップのコツや注意点について、ご紹介させていただきます。

データをバックアップするときに感じる疑問点など、1つずつ解消できるように1問1答形式で説明していきます。それでは、いってみよ〜!

HDD と SSD なら、どっちがバックアップに向いてますか?

【質問】HDD と SSD なら、どっちがバックアップに向いてますか?

【回答】大容量のデータバックアップなら、HDD。高速なデータのやり取りには、SSDが向いています。

【コメント】

HDD と SSD どちらをバックアップに使用するかは、予算と時間と相談するといいでしょう。HDD と SSD では、大体倍ほどの価格差があります。SSD の価格は下がってきたとはいえ、HDD のコスパの良さは侮れません。そのため、あまり動かさないファイルを保存するのは HDD にして、音楽データなど常に動かすものは、わたしのように「crucial 1TB 2.5インチ内蔵SSD」を接続してバックアップするといった使い方が、経験上おすすめといえるかもしれません。

停電時のバックアップは?

【質問】停電時のバックアップって、どうすればいいですか?

【回答】USP 無停電電源装置があります!

【コメント】

バックアップの停電対策には、USP 無停電電源装置がありますよ。デスクトップPCをつかっていると、突然の停電で作業内容が消えてしまった経験がありませんか?

わたしなんて、冬の暖房機器と電子レンジのコンボで、なんどパソコンのデータがとんだかわかりませんよ。その悩みを解決してくれるのが、無停電電源装置なんです。ノートパソコンを使えば問題ないのですが、会社や重たい作業をする個人の場合でも使えるように、コスパのいい商品をリストアップしてみました。詳細は、こちらをどうぞ↓

【関連】USP 無停電電源装置5選【パソコン停電対策おすすめは?】

USB メモリでバックアップじゃ、ダメなの?

【質問】USB メモリでバックアップじゃ、ダメでしょうか?

【回答】スペック等に違いがあるので、目的に合わせて選択すれば大丈夫ですよ。

【コメント】

USB メモリと、外付け SSD には、2021年7月4日現時点で結構違いがあります。主な違いは、価格・速度・容量の3つのポイントがあります。

価格については、USB メモリの容量が大きくなるほど外付け SSD よりもコストパフォーマンスが悪くなります。速度でいえば、USB メモリは外付け SSD の 1/5 だったりします。要領でいえば、USB メモリの場合は大きくとも 256GB 程度ではないでしょうか?外付け SSD ならば、2TB・3TB といった容量を簡単に入手できますからね。参考として、エレコムさんの USB メモリと、Crucial の外付け SSD を比較してみた結果です。

参考デバイス

USB メモリでバックアップをとる場合には、少量のデータである場合や持ち歩く可能性がある人にとって優秀なバックアップデバイスだと思います。ですが、大きな容量やパソコン全体のデータをバックアップするのであれば、大容量の HDD/SSD は必須だと思いますので参考にしてみてください。

ただ将来的には USB フラッシュメモリの容量が 1000 倍になったり、より高速化する未来が来ないとも限りません。ワクワクする話を、当メディアでも取り上げたことがあったので、シェアさせていただきますね。詳細は、こちらをどうぞ↓

【関連】フラッシュメモリの将来は明るい?新素材の発見で容量が1000倍に!

複数の内臓ハードディスクを使いこなそう

複数の内臓ハードディスクを使って、大容量のデータをバックアップしています。

バックアップについては、すべて手動で行うようにしています。なぜなら、そのほうが効率的だからです。

わたしが使っている Mac には、まるごとバックアップしてくれる機能もあります。ですが、実際にバックアップしててほしいデータって、そこまで多くないんですよね。

バックアップしたいデータ
  • 仕事でつかう書類データ
  • 過去の写真
  • お気に入りの動画
  • 音楽制作でつかう音素材データ
  • ...など。

まるごとバックアップ系は、時間がかかり、まれに不具合がでたりしたので、やらなくなりました。

あまり使わないけど、必要そうなデータをぼんぼん入れておくのに、コスパとサイズがベストマッチな「Western Digital(ウェスタンデジタル) 製のロジテックLHD-WD30EZRZ」というのが、すごくおすすめなんですよ。

ウェスタンデジタル製なのに、ロジテック?いろいろむずかしいので、個別記事を用意しております。気になる人は、あわせてよんでみてください↓

玄人志向 HDD スタンドで、サクッとバックアップ

当メディアでは、玄人志向 HDD スタンドで、サクッとバックアップしています。

「玄人志向HDDスタンド」に、「ウェスタンデジタル 3TB 3.5インチ内蔵ハードディスク」を接続してバックアップ環境を整えているんです。

ちなみに「玄人志向+内蔵記憶容量」の組み合わせは、外付けハードディスクを買うよりも安くなる点がメリットになります。ファミコン世代にはたまらないので、ぜひ試してみてください!

大手クラウドストレージどこがいいの?

大手クラウドストレージならば、「iCloud・OneDrive・Google ドライブ・Dropbox」がおすすめですね。

ローカルに保存されるわけではないので、セキュリティ問題は常に心配かもしれません。その解決方法としては、重要ではないファイルはクラウド保存するやり方がベストですね。安心でファイルの管理も楽になりますよ。近年クラウドストレージも巨大化しており、月額契約でパソコンもスマホもカバーできます。

たとえば、Google Drive では最大 30TB(2019/08/04確認) の容量が用意されています。大手クラウドストレージなどの情報まとめは、今後記事にて追加予定です。当メディアでも、過去にクラウドストレージについて検討した記事がありますので参考にしてみてください。

【関連】Dropbox vs Googleドライブ結局どっち?安さより転送速度で選べ!

クラウドストレージなら、共有も簡単!

クラウドストレージなら、バックアップしたファイルを共有するのも簡単なんです。

クラウドストレージのメリットには、バックアップが簡単なことのほかに、共有リンクをサクッと作って友人や取引相手にファイルを渡すことができます。Mac の場合には iCloud で、Windows パソコンなら OneDrive が OS に組み込まれているので使いやすいです。Android スマートフォンなら、Google ドライブを利用することで共有が可能です。

まとめ

パソコン・スマホのバックアップ方法について、当メディアで実際に行っている方法をご紹介させていただきました。

バックアップのやり方はさまざまですが、結局のところ手動で管理した方が安心・安全なのはどれだけ時代が進んでも変わらない気がしています。最近は大容量の SSD も、かなり価格的に手を出しやすくなっていますからね。

またよほど仕事でパソコンを使用するわけではければ、バックアップしておきたいメインデータは「写真・動画」ですよね?適切なファイルサイズに圧縮することでバックアップする容量も節約して、上手にバックアップ作業と付き合っていきたいですね。

それじゃあ、今回はこの辺で!? ほかにも、当メディアではガジェットやテクノロジー系の記事を書いています。あわせて、こちらの記事もどうぞ↓

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サウンドオルビス

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サウンドテック・ラボ編集長兼ライター。「音楽×テクノロジー」で、あなたの「やってみたい」をお手伝いします。人生にドラマを!!

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