TASCAM「iXZ」コントロール部分について、わかりやすく解説!!

TASCAM「iXZ」
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TASCAM「iXZ」のコントロール部分の見方や、操作方法について、わかりやすく解説します、

シンプルな操作性が特徴的なギター/マイクインターフェイスの TASCAM「iXZ」ですが、はじめて音楽制作やボーカルレコーディングをする方にとっては、よくわからないですよね?

そこで、TASCAM「iXZ」ユーザーのわたしが、写真などでわかりやすく見方や、操作の効果などを説明していきましょう。

というわけで今回は、TASCAM「iXZ」コントロール部分について、初心者向けに解説していきます。

XLR/TS コンボジャックとは?|TASCAM「iXZ」のコントロール解説

Ixz xlr mic guitar

XLR/TS コンボジャックとは、TASCAM「iXZ」とギターやマイクを接続するための端子です。

XLR/TS コンボジャックって、すごく変わった形をしてますよね?これは、いわゆるハイブリッドタイプなんです。

接続できるケーブル端子は、「XLR キャノンケーブル端子」「フォンケーブル端子」のふたつです。

マイク系なら、XLR キャノンケーブル!

XLR端子

コンデンサーマイク・ダイナミックマイクなどの XLR 端子で接続できるマイクは、XLR キャノンケーブルでTASCAM「iXZ」に接続できます。

【サウンドハウスで、参考ケーブルをチェック】

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MIX030 マイクケーブル 3m XLRキャノン
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MIX030 マイクケーブル 3m XLRキャノン

ギター系なら、フォンケーブル!

フォン端子

エレキギター・ベース・シンセサイザー・キーボードなどのフォン端子がついている楽器は、フォンケーブルでTASCAM「iXZ」に接続できます。

【サウンドハウスで、参考ケーブルをチェック】

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / GIC030 楽器用ケーブル(シールド)/BLACK

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / GIC030 楽器用ケーブル(シールド)/BLACK

ちなみに TASCAM「iXZ」の端子の抜き差しは、力が必要になります。ケーブルが抜けづらいのは、演奏中に抜けないということなので、メリットでもありますね。

ケーブルの抜き差しの際は、グリップ力のあがる手袋などつけて、手が痛くならないように工夫するといいかもしれません。

カラオケマイクの音がちいさい?

TASCAM「iXZ」に細いフォン端子のマイクをつなげると、録音しても小さい音しかレコーディングできません。理由は、信号レベルが小さいからなんです。でも、解決策があります。くわしくまとめておきましたので、あわせてこちらの記事をどうぞ↓

MODE スイッチとは?|TASCAM「iXZ」のコントロール解説

Ixz mode off

MODE スイッチは、録音のモードを切り替えるスイッチです。

録音・レコーディングする機材によって、スイッチを切り替える必要があります。間違えると、故障の原因にもなるのでおぼえておきましょう。

エレキギター・ベース・シンセサイザーなら?

Ixz mode off

「ギター」のロゴに、スイッチしてください。

【コメント】
「ギター」のロゴにスイッチすると、TASCAM「iXZ」がライン入力モードに切り替わります。フォンケーブルでエレキギター・シンセサイザーなどを接続すれば、最適な録音・レコーディングの音量を確保することができるわけですね。

コンデンサーマイク・ダイナミックマイクなら?

Ixz mode mic

「マイク」のロゴに、スイッチしてください。

【コメント】
「マイク」のロゴにスイッチすると、TASCAM「iXZ」がマイク入力モードに切り替わります。XLR ケーブルでコンデンサーマイク・ダイナミックマイクなどを接続すれば、最適な録音・レコーディングの音量を確保することができるようになります。

※ コンデンサーマイクの場合は、つぎの見出しで解説する「PHANTOM(ファントム)」も合わせて設定する必要があります。

管理人
管理人
TASCAM「iXZ」を使い終わったら、「OFF」にしておきましょう。これで、操作を間違うことも少なくなりますよ。
ワンポイントアドバイス
スイッチを「OFF」にすると、レコーディングマイクが iPhone 内蔵マイクに切り替わります。はじめて使ったときに、スイッチを切りかえわすれて、ずっと iPhone の内臓マイクでレコーディングするという失敗をしちゃいました。お気をつけください...汗

PHANTOM スイッチとは?|TASCAM「iXZ」のコントロール解説

Ixz phantom

PHANTOM(ファントム)は、接続したコンデンサーマイクに給電するためのスイッチです。

このスイッチを使うのは、コンデンサーマイクを使うときだけ!!

ON(オン)にしていいのは、コンデンサーマイクだけ!!

2回言ったのには、訳があります。ダイナミックマイクなど接続したときは、スイッチをいれてしまうと、過度な電気がながれてマイクが壊れてしまう可能性があるからなんです。

管理人
管理人
おぼえておこう!

Ixz battery2

PHANTOM(ファントム)スイッチは、TASCAM「iXZ」に電池をいれないと動きません。エレキギター/ベースだけの使用目的なら、電池を抜いておいてもいいかもしれませんね。

コンデンサーマイクって?

Ixz condencer1

ちなみに、コンデンサーマイクっていうのは、RODE(ロード) の NT1-A のような手に持たないタイプのマイクです。

プロのレコーディング現場にあるような、マイクですね。ダイナミックマイクよりも壊れやすいので、扱いがむずかしいんです。

INPUT(インプット)ボリュームとは?|TASCAM「iXZ」のコントロール解説

Ixz input

INPUT(インプット)は、XLR 端子で接続したマイクの入力音量を調節するスライダーです。

TASCAM「iXZ」のコントロール部分のいちばん右にあるのが、INPUT (インプット)ボリュームのスライダーですね。

INPUT(インプット)で調節できる条件は、つぎの3つのマイクを接続したときでした↓

ボリューム調節できる条件
ボリューム調節できない場合
  • ダイナミックマイク:フォン端子で接続
  • エレキギターなど:フォン端子で接続

つまり、INPUT(インプット)ボリュームスライダーは、XLR 端子でマイクを接続したときにだけ、調節することができるってことです。

GarageBand iOS など DAW 側でも、マイクの音量を調節できます。さらに TASCAM「iXZ」側で入力音量の調節ができるので、レコーディング音量に余裕がありますよ。

ちなみに XLR で接続したダイナミックマイクについては、XLR 変換プラグをつかえば、接続できるので、TASCAM「iXZ」が使えない!と嘆かなくても大丈夫ですよ!

エレキギター/ベースじゃ動かないよ!
エレキギターなどのフォンケーブルでライン接続した場合には、この INPUT ボタンで音量をかえることはできないので、改めてご確認ください。

まとめ&関連情報

TASCAM「iXZ」コントロール部分について、わかりやすく解説させていただきました。まとめると、こんな感じ↓

TASCAM「iXZ」コントロール部分まとめ
  • XLR/TSコンボジャック:マイク/ギター入力でつかえるハイブリッド端子
  • MODE:マイク入力とライン入力の切り替えスイッチ
  • PHANTOM:コンデンサーマイクに給電するスイッチ。他の機材を接続するときは、絶対にOFF(オフ)!!
  • INPUT:XLR 接続したマイクの入力レベルを調節するスイッチ

シンプルでわかりやすいのですが、はじめての方は接続できる端子の種類や、どうして動作しないんだろう?と悩まないように、もういちど記事をよみかえして使い方を覚えてしまいましょう!

上記のコントロール部分まとめのリンクから、各コントロール部分の説明に移動できますので、ご利用ください。

それでは、今回の記事があなたの TASCAM「iXZ」の悩みを、すこしでも解消できていたらうれしいです。

管理人
管理人
そんじゃ、今回はこの辺で!?

さらに TASCAM「iXZ」について徹底レビューした記事や、iPhone で使えるオーディオインターフェイスについてまとめています。モバイル DTM に興味のある人は、あわせてこちらの記事もどうぞ↓

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