iZotope Stutter Edit 2|進化したスタッターエフェクトの実力は?

DTMニュース

iZotope が、2020年6月24日に、Stutter Edit 2 をリリースしました。

iZotope とエレクトロニックミュージシャン Brian Transeau のコラボレーションが、ナンバリングをひとつあげた「2」として進化しましたよ。

iZotope「Stutter Edit 2」の価格は、$199(2020年6月26日時点)。10 日間の無料試用版のダウンロードも用意されています。

というわけで今回は、進化したスタッターエフェクトiZotope「Stutter Edit 2」の実力について、ふれていきたいと思います。

【製品名】iZotope and GRAMMY®-nominated Composer, BT, Launch Stutter Edit® 2

【価格】$199

【主な機能】
Stutter: control length, quantization, and panning
Curve Editor
Effects Modules
Stereo Delay
Low-/High-Pass Filters
Delay Band-Pass

【公式サイト】Stutter Edit 2 Overview | One plug-in, endless inspiration

Stutter Edit 2 とは?

Stutter Edit 2 とは、オーディオを細かく分割したリズミカルな音に、エフェクト効果をくわえる「スタッター」という手法を再現できるエフェクトプラグインです。

ボタン一つで完結する手軽さは、「Stutter Edit」登場時に衝撃をうけた人もおおいのではないでしょうか。いままで手作業でオーディオをスライスしていた作業を、自動化できたわけですから。

時は流れて、2020 年。iZotpe と Brian Transeau がふたたびコラボし、最新のワークフローの要求に合わせて再設計および再考された再登場したのが、「Stutter Edit 2」なんです。

Stutter Edit 1 と Stutter Edit 2 の違い

Stutter Edit 1 と Stutter Edit 2 の違いは、なんでしょうか?

すべてを説明するには40ページのマニュアルが必要だと、iZotope の「Why Upgrade to Stutter Edit 2?」に記載がありますが...新機能としてはつぎのようなポイントがメインのようです。

  • オートモード(Auto Mode & MIDI Setup)
  • 新しい効果とオプション(Time Variant Modifiers)
  • より多くのプリセット(Banks and Gestures)

まずは、オートモードが導入されました。オーディオトラックに「iZotope Stutter Edit 2」をアサインして、オートモードを選択するだけで、スタッター効果をつけることができるようになりました。従来のように、MIDI を設定する手間がはぶけるので、好きなプリセットを探す・作るが簡単になったようです。

つづいて、5 つの新しいエフェクトが追加されているようです、。コーラス、コンボ、リミッターモジュール、マルチバンドディストーションモジュール。そして、Brian Transeau のパーソナルコレクションからの「シークレットソース」リバーブ。

さらにプラグイン内の任意のエフェクトに適用できる Time Variant Modifier(TVM)も、導入されました。ノブやスライダーなど、効果の範囲を曲線で指定することができ、サウンドデザインに自由度が増しました。

Trap から映画、実験的なサウンドスケープまで、さまざまなジャンルやユースケースに対応する数百の新しいジェスチャーが作成されました。ジェスチャーとは、いわゆるプリセットのことですね。Stutter Edit 1 とくらべて増えたということですので、これはぜひ試しておきたいところです。

そのほか、Stutter Edit 2 などについては、公式の「Stutter Edit 2にアップグレードする理由」についてのページを参照してください。

【参考】【関連】Why Upgrade to Stutter Edit 2?

Stutter Edit 2 のデモサウンド

公式サイトにて、Stutter Edit 2 のデモサウンドが公開されています。

【公式サイト】Stutter Edit Audio Examples

Stutter Edit 1 とくらべて、サウンドの自由度が増している感じがありますね。まだ種類が少ないので、もうすこし追加していただけるとワクワクしちゃいますね。

ぜひ、チェックしてみてください。

iZotope Stutter Edit 2 の実力は?

iZotope Stutter Edit 2 の実力は、やっぱりすごいと感じました。

iZotope Stutter Edit 1 時代から脈々と受け継がれてきたワンタッチで得られるスタッター効果の手軽さは、本当にすばらしい。

ちょっと曲のラストに期待を裏切るような特殊効果をつけたり、曲全体で個性をつけるためのスタッター効果をつけたりだって、思いついた瞬間リアルタイムに実現できるところは、iZotope Stutter Edit 2 の実力ですよ。

今回あらたに加わった、オートモードと Time Variant Modifier(TVM)は、とくに感動しましたね。MIDI 入力なしに効果を実感できることが、プリセット探しや効果の作成に力をかしてくれることは間違いありません。

Time Variant Modifier(TVM)の直感的な曲線で、エフェクト効果に変化をつけらる機能は、ほんと素直に音がかわってくれるから、楽曲のインスピレーションをわかせてくれました。

iZotope Product Portal から、デモバージョン可能です。すでに iZotope 製品を利用の方は、すぐに試せるのでトライしてみてください。それ以外の方は、公式サイトからどうぞ!!

デモ版を試してみるまでは、Stutter Edit 1 との違いに魅力を感じていませんでしたが、実際に使ってみると...着実に進化している部分を感じることができちゃいます。う〜ん。これは、散財の予感です...汗

iZotope Stutter Edit 2|進化したスタッターエフェクトの実力は?まとめ

iZotope Stutter Edit 2 について、進化したスタッターエフェクトの実力にふれてみました。あたらしく追加された機能が、説明だけだとわかりづらいですよね。

私自身も記事にまとめながら、どこがすごくなったんだろう?って頭を悩ませてしまいました。でも、実際にデモ版を試したところ、「そういうことか!!」って、実感できました。

もし iZotope Stutter Edit 2 に興味がある方は、下記に記している公式サイトから、会員登録して、iZotope Product Portal から、デモバージョンを試してみてください。

助手くん
助手くん
進化した iZotope Stutter Edit 2 気になります。
助手ちゃん
助手ちゃん
さっそく、デモ版を試してみたいかも!!
操作性、機能、デザイン。すべてが、1ステージあがっていますね!!
サウンドオルビス
サウンドオルビス

それでは、今回はこの辺で!?セール記事が、あなたの DTMer としてのインスピレーションを刺激する手伝いができていたら、うれしいです。

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【関連】DTMニュース アーカイブ | サウンドテック・ラボ

【製品名】iZotope and GRAMMY®-nominated Composer, BT, Launch Stutter Edit® 2

【価格】$199

【主な機能】
Stutter: control length, quantization, and panning
Curve Editor
Effects Modules
Stereo Delay
Low-/High-Pass Filters
Delay Band-Pass

【公式サイト】Stutter Edit 2 Overview | One plug-in, endless inspiration

参照元:iZotope and GRAMMY®-nominated Composer, BT, Launch Stutter Edit® 2

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サウンドテック・ラボ編集部兼ライター。「音楽×テクノロジー」をキーワードに、毎日記事を更新中。DTM音楽制作のハウツーや最新情報で、あなたの「やってみたい!...

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