日産リーフの試乗モニター受け取り。必要なものは?

日産リーフ 2 泊 3 日の無料試乗モニターを、受け取りにいってきました!
前回の記事 日産リーフ無料モニターキャンペーンに申し込んだよ!電話の内容まとめ
というわけで今回は、日産リーフ無料試乗モニターの受け取りの話を、まとめていきます。
- 日産リーフ試乗キャンペーン、体験記事一覧
目次
日産リーフの試乗モニター、受け取り
- 私「無料モニターの件で、来ました!」
- ディーラー「コーヒーを、どうぞ!しばらくお待ちください。」
- 私「ありがとうございます!」
スムーズに誘導され、コーヒーをすすりながら優雅な朝です。
遠足の前夜みたいな、ドキドキ感。
日産ディーラー開店直後...朝早くから、すみません。汗
1.必要なものは?
- 必要なもの
- 免許証
- 印鑑
担当ディーラーさんを待っている間に、日産リーフを受け取るのに必要なものを確認します。
忘れ物は、ありません。
5 分ぐらいコーヒーをすすながら、ディーラーさんを待ちました。
2.確認事項について
- 担当ディーラー「お待たせしました。先日はお電話、ありがとうございます。担当の〇〇です!この度は、日産リーフ無料モニターキャンペーンにお申し込みいただきまして、誠にありがとうございます。」
- 私「はいッ! 本日は、よろしくお願いいたします!」
- 担当ディーラー「それでは、確認事項がございますので、ご説明させていただきます。」
- 確認事項
- 個人情報の記入
- 事故に関する保険の説明
所要時間は、だいたい 10 分ぐらいです。
さっらと記入と確認をし、駐車場にいくと、そこには…憧れの日産リーフが!
電気自動車(EV車)に乗る夢が、ついに叶います。
3.担当ディーラーと試乗
担当ディーラーと一緒に、日産リーフをまずは試乗です。
貸し出しの前に、日産リーフについて説明を受けました↓
- 説明内容
- 運転操作の仕方
- ナビの使い方
- 充電スポットの探し方
- 充電方法など説明
ワクワクが止まらなくて、話半分でしたけどね。
だいたい 30 分ぐらいで、試乗と説明は終わりました。
無料モニター中の充電は、日産ディーラーのみ
無料モニター中は、日産ディーラーの充電器しか使えません。
不便さがすこしでも目立つと、財布のヒモをにぎっている奥さんを説得できません。
これは、かなりのデメリットでした。
スーパーや道の駅で使えるアピールできれば、かなりの説得材料だったんですが...
※2016年当時のデメリットポイントです。
初日の外観・内装チェック!
日産リーフ 30kWh グレード G ブリリアントホワイトパールです。
この顔が、たまらなくかわいくてスキです!
満充電で 241km 走ります。(JC08 モードのカタログ電費:280km)
2 段の速度表示、見やすいですよね。
ゆくゆくは自動運転になるので、こ狭さで問題ありません。
充電開口・警告音を消すボタンなど。ちょっと、昭和っぽいデザインですね。
未来カーなら、もっと先進的なデザインにしてほしかった。
トータルでまるいデザインは、統一感やこだわり感があってGOODです。
ただボタンの押し加減や、窓のしまる音に、安っぽさを感じてしまいました。
コストダウンのために、このへんは仕方ないですよね。
助手席です。愛車の「86」だと、足をまっすぐ伸ばせるので、ひろく感じます。
ただ日産リーフは天井が高いので、開放感を感じました。
う〜ん、いい後ろ姿です。日産はおしりの表現が、別格ですね。
フェアレディZ・GT-R と、丸みのあるデザインが最高です。たまらん!
リーフちゃんの「でっぷりとしたおしり」のデザイン考えてくれた人に、称賛の声をあびせたいです。
それではさっそく、リーフちゃんとドライブいってきます!
86/brz乗りが語る電気自動車の魅力
この記事は、日産リーフ 2 泊 3 日の試乗が、終わってから書きました。正直に、言います。
「わたし、日産リーフに恋しちゃった!」
愛車の 86 は、ドコドコとした水平対向エンジンの音が、常になっています。お財布にも、環境にも、胃にくる感じで響くんです。
86 で走っている時は、そりゃあもう!最高に楽しいんです。コーナーを一つ曲がるたびにあたらしい発見があって、運転を楽しむ最高のスポーツカーなんです。
86 は私を大人にしてくれた。リーフは私を、社会人にしてくれる。
電気自動車「日産リーフ」は、それとは対極的な楽しさを持った車でした。アクセルにはリニアに反応し、どの速度域からでもトルク全開で走り出してくれる。エンジン音が無い。有害な排気ガスも出さない。
最強のエコを感じながら、社会的な世界的な責任・役割を果たしていることを楽しむクルマなんです。
どっちが良いかなんて、それは選択する人の心が決めるべきです。しかし、私にとって正解は「日産リーフ」だったんです。
170km の旅路へ、いざ出陣
車は運転してこそ、楽しさがわかります。
さぁ早速、出発しましょう。茨城県の勝田まで、いざ 170km の旅へ!
乗り心地、充電に関する話は、また次回、お楽しみに!
↓次の記事はこちら↓

そのほか、日産リーフの試乗モニターキャンペーンをまとめた記事は、こちらです↓