M-AUDIO「M-Track 2X2」レビュー!コスパよくて長く使える理由

オーディオインターフェイス

「USB Type-C に対応しててコスパの高い、音のいいオーディオインターフェースがほしい...」

それなら、M-AUDIO「M-Track 2X2」が、クリアな音質なのにコスパが高くておすすめですよ!

ちなみに、M-AUDIO「M-Track 2X2」って、コレのことですよ↓

M-AUDIO「M-Track 2X2」

老舗メーカー M-AUDIO さんの USB Type-C オーディオインターフェイスのことです。

2020年4月30日現在では、後継として「AIR 192 シリーズ」がでているようです。

参考:製品情報:AIR 192 | 4:M-AUDIO

時代はすでに、USB Type-C が基本となっている状態です。とくに Mac シリーズでは、USB Type-C への移行がもとも激しいモデルですね。

すでに iPad Pro では、USB Type-C 端子が搭載され、もしかすると今後 iPhone でも採用されるのではないかとも予想しています。

DTM 音楽制作で必要になるのが、USB Type-C に対応している M-AUDIO「M-Track 2X2」のようなオーディオインターフェイスですよ!

この記事でわかること
  • M-AUDIO M-Track 2X2 のレビュー
  • M-AUDIO M-Track 2X2 が、コスパよくて長く使える理由
  • M-AUDIO M-Track 2X2 の後継機について
  • M-AUDIO M-Track 2X2 の操作性について
  • ...などなど。

ちょうどオーディオインターフェースの買い替えを検討しているなら、コスパがよくてハイレゾ対応にもなる「M-AUDIO M-Track 2X2」は、かなりおすすめです。

というわけで今回は、「M-AUDIO M-Track 2X2」のレビューをしていきます。

サウンドオルビス
サウンドオルビス
将来性をみこんで、買ってしまいました!

M-AUDIO「M-Track 2X2」を、レビュー!

M-AUDIO「M-Track 2X2」を、レビューしていきます。

外観やコントロールのノブなど、実際に使ってみたユーザーの感想をまとめていきますね。

ちなみに「M-AUDIO M-Track 2X2M」と迷ったのですが、ケーブルのとり回し大変そうなので MIDI 入力端子のないモデルをえらびました。

サウンドオルビス
サウンドオルビス
それでは、いってみよ〜!

外観・見た目をレビュー

M track2x2katta2

M-AUDIO「M-Track 2X2」の見た目・外観を、レビューしていきましょう。

まず感じるのが、鏡面仕上げがかっこいいことですね。わたしのスタジオの中が、映り込みまくりです。笑

指紋がついたり、ホコリがめだつのでこまめな掃除がひつようです。掃除するために鏡面部分は小さな線傷がつくのですが...それをさしおいても、デザインのよさは秀逸です。

M track2x2side

左右から見てみましょう。正面と上部の鏡面仕上げに比べると、思ってたより堅牢なデザインになっています。

よく熱を逃がしてくれそうなつくり。排熱の穴が空いているなど、ガジェットごころをくすぐるデザインが最高ですよ。

M track2x2katta10

うしろからみると、こんな感じです。背面に搭載されているのは、「USB Type-C 端子・スピーカー用のフォン出力端子・マイクのXLRコンボジャック入力端子」です。

正面からでは見づらいですが、各端子が「ボコッ」ととびでているので、後ろに回り込まなくても端子にケーブルをさせるところがいいですね。

まとめると、外観・見た目は、コストに見合わずめちゃくちゃいいデザインって感じです。カッコよくてお気に入りですよ。

コントロールノブ部分をレビュー

M-AUDIO「M-Track 2X2」のコントロール部分を、レビューしていきましょう

入力の音量をいじるためのノブです。初心者にもわかりやすいノブが、特徴的ですよ。

M track2x2katta3

まずは、本体正面の左上にあるノブからみていきましょう。

写真だと左側が、マイク入力端子用のノブです。右側が、ギターなどのライン入力用の端子になっています。

M track2x2katta4

つづけて、本体正面の右上にあるノブです。

左側が、オーディオインターフェースに直で入ってくる音と、パソコン内でなっているモニター音を調整するノブです。

右側にあるのが、ヘッドフォンヘッドホン端子に接続したモニタリング機器の音量を調節するノブです。

Maudio mtrack22 nobcenter

中央に大きくあるノブが、フォン端子出力端子でつないだスピーカーの音量を調節するノブです。とても大きくて扱いやすいですね。

まとめると、M-AUDIO「M-Track 2X2」のコントロール系のノブは、どれも初心者でもわかりやすく使いやすいですよ!

入力端子をレビュー

M track2x2katta7

M-AUDIO「M-Track 2X2」の入力端子について、レビューしていきましょう。

正面から見ると、まず「INSTRUMENT ②」という入力端子が目に入ります。これは、エレキギター・ベースなど楽器類のシールドを接続します。

フォン端子で接続するライン入力系ですね。Hi-Z にも対応しているので、安心ですよ。

M track2x2katta12

背面をみてみると、マイク入力用の端子があります。「MIC/LINE ①」は、ダイナミックマイクでも、コンデンサーマイクでも、接続可能です。コンボ入力端子ってやつですね。

M track2x2katta6

ちなみにコンデンサーマイクを接続した時は、「+48V」マークのしたのスイッチをいれて、給電することができます。

M-AUDIO「M-Track 2X2」は、外部電源を必要としません。つまり、パソコン・Mac に USB Type-C 接続できていれば、バスパワーだけでコンデンサーマイクを動かすことができるってことです。

まとめると、M-AUDIO「M-Track 2X2」の入力端子は、必要最低限でわかりやすいです。ただ、入力2だけはコンボ端子ではないので、弾き語りなどには向かないかもしれません。

USB Type-C をレビュー

M track2x2katta11

M-AUDIO「M-Track 2X2」のUSB Type-C について、レビューしていきます。

わたしが M-AUDIO「M-Track 2X2」を入手した理由は、MacBook Pro 2016 年モデルを購入したことがきっかけでした。そのときから、Mac には USB Type-C のみが搭載されるという転換期を迎えたんです。

あれから 2020 年までつかっていますが...M-AUDIO「M-Track 2X2」の USB Type-C は、問題なく動作してくれていますよ。

M-AUDIO「M-Track 2X2」には、ケーブルは 2 本付属されています。「USB Type-C to USB-A」「USB Type-C to USB Type-C」の2本ですね。太っ腹ですわ。

だから、USB Type-C にしか対応していない Mac と、USB Type-A 系しかのっていないパソコンを同時にもっていても、決してムダになることがないんですね。

サウンドオルビス
サウンドオルビス
このコスパの高さでこの装備は、ほんとありがたい!

録音・レコーディングの音質をレビュー

録音・レコーディングの音質について、レビューしていきましょう。

音質については、いろいろ説明してもわかりづらいところです。使用しているマイクや、楽器の端子の汚れ、ケーブルの種類といったいろいろな要素が絡んできますからね。

というわけで、とりあえずエレキギターを接続してレコーディングした生の音と、それを加工した音を並べてみました。

音質についてあえてかくとすれば、エントリーモデルとして DTM での使用を目的とするなら、なんの問題もなく使用することができます。むしろ、M-AUDIO「M-Track 2X2」の性能を活かしきるには、それ相応のレコーディング環境が必要になっちゃいます。

そのあたりは、藤本健さんの「DTMステーション」の記事がすごく参考になりますので、ぜひそちらをチェックしてみてほしいですね。

M-AUDIO「M-Track 2X2」にコンデンサーマイクをつないで、「Discord」で通話したりすると...めちゃめちゃ音質良くないですか?

って言ってもらえるレベルが必要なら、躊躇しているひとには激推ししておきたいです。

まとめると、エントリーモデルとしてこれほどコスパのいいオーディオインターフェイスは、なかなかないんじゃないでしょうか?ってお伝えしたいですね。

iPhone との接続をレビュー

iPhone とM-AUDIO「M-Track 2X2」を接続した写真

M-AUDIO「M-Track 2X2」と、iPhone との接続についてレビューしていきます。

じつは以前から、やってみたかったことがあったんです。それが、M-AUDIO「M-Track 2X2」と iPhone を接続することなんですよ。

藤本健の "DTMステーション”にあった記事で、iPad Pro の USB Type-C で直接接続することができるという内容を、読んだことがありました↓

っということは、iPhone のライトニング端子だって、アダプタをかませればいけるのではないか?

そう思ったわけです。結果としては、無事に接続できました!詳しいやり方については、別の記事にがっつりまとめておきました。下の関連記事から、どうぞ!

【関連】iPhoneとオーディオインターフェイスの接続方法。必要なものは?

サウンドオルビス
サウンドオルビス
モバイル DTM の世界が広がって...ワクワクしています!

M-AUDIO「M-Track 2X2」レビュー|コスパいいのに長く使える5つの理由

DTM 初心者むけの入門機と思いきや、どうやらまちがっていたようです。使っていくうちに、名機の予感プンプンです。

コスパいいのに長く使うことになりそうな DTM 機材「M-AUDIO M-Track 2X2」の良さを、5 つご紹介させてください。

サウンドオルビス
サウンドオルビス
「M-AUDIO M-Track 2X2」を2年以上、つかってみた感想です。

理由その1:USB Type-C 対応しているから

M track2x2usbtypec

1つ目の理由は、USB Type-C 対応しているからです。

「新型MacBook Pro2016はダメだと騒ぐDTMerに朗報です」って記事にもしましたが、最先端すぎた USB Type-C を搭載したオーディオインターフェースは、まだまだ先の話かも?なんて想像もしていました

Apple の切り捨てで、DTM機材を入れ替える必要がでた瞬間から...「M-AUDIO M-Track 2X2」が登場してくれて、ほんとうに助かりました。

いま使っているオーディオインターフェースが壊れても、買い替えも怖くありません。

理由その2:ハイレゾレコーディングできちゃうから

2つ目の理由は、ハイレゾレコーディングできちゃうからです。

M-AUDIO「M-Track 2X2」は、24bit/192kHz まで対応しています。つまり、ハイレゾレコーディングにも、対応しているということですね。

藤本健さんの「DTMステーション」の記事で、M-AUDIO M-Track 2X2でハイレゾレコーディングに挑戦しています。製品ページから視聴できますので、ぜひチェックしてみてください。

「M-AUDIO M-Track 2X2」の入門機並みの価格なのに、ハイレゾレコーディングできる底力が、はっきりわかります。

初心者 DTMer が買う場合も、将来性をふまえて安心して買えるオーディオインターフェスだと思います。

理由その3:ノブの設計がユーザー目線

M track2x2suberidome

3つ目の理由は、ノブの設計がユーザー目線で使いやすいこと。

ノブに滑り止めがあって、まわしやすいです。

スルスルッとした感触なので、いつまでも回していたくなります。

M track2x2sirosen

見やすくて太い白線の配慮も、嬉しいです。

価格が安くて、コストを下げなきゃいけないのに、ユーザー目線で作り込みがしてあります。

助手くん
助手くん
M-AUDIO は神様ですね!
サウンドオルビス
サウンドオルビス
その通りです。

理由その4:操作系が単純で使いやすい

M track2x2nyuuryoku

4つ目の理由は、操作系が単純で使いやすいこと。

操作系が、かんたんです。初心者 DTMer も、パッと見ただけでノブの役割がわかります。

左からノブの名称
  • マイク
  • ギター等
  • メイン出力
  • ブレンド・ノブ
  • ヘッドフォン

入力端子ごとにマークもはいっていて、作りこまれています。

初心者 DTMer が、最初に購入するオーディオインターフェース。第1位!に、君臨していてもおかしくない。

理由その5:使えば使うほどクリアで低ノイズを実感できる

5つ目の理由は、使えば使うほどクリアで低ノイズを実感できるからです。

急な透明感のある女性、これが「M-Track 2X2」の印象です。

  • なにもかもが、クリア
  • 音質も、操作系も、デザインも
  • 透き通った芯のある女性って感じ

以前は、高級な部類のオーディオインターフェースを使ってました。

時代が進んだとはいえ、これほどすごいオーディオインターフェースを作れてしまうなんて……M-Audioさん、さすがです。

使い込めば使い込むほど、クリアで低ノイズを実感できます。

M-AUDIO「M-Track 2X2」レビュー!後継機の「AIR 192 シリーズ」について

M-AUDIO「M-Track 2X2」に、後継機の「AIR 192」シリーズが誕生しました!

「M-Track 2X2/M-Track 2X2M」が発売された当初は、2イン/2アウトということもあり、初心者向けとしてのモデルなのかな?なんて思っていました。

ここにきて「AIR 192」シリーズがでたことで、最大「8イン/4アウト」まで対応できるオーディオインターフェイスに進化したみたいですよ!

AIR 192 ラインナップ

24bit/192kHz のスタジオクオリティはそのままに、再生専用の機器や MIDI 入力端子のありなしや、ボーカル・プロダクション・パッケージなど、わたしたちのようなエンドユーザーの作曲家にとって、最高のシリーズに進化しているみたいですね!?

即戦力のオーディオインターフェイスに進化

ボーカル・プロダクション・パッケージなど、ヘッドホンやマイクがセットになっているモデルもあります。

AIR 192 シリーズは、初心者 DTMer から、中級レベル以上にとっても、選択肢のひとつとして候補になるのではないでしょうか!?

M-AUDIO M-Track 2X2レビューのまとめ

まとめの画像

「M-AUDIO M-Track 2X2」のレビューを、まとめるとこんな感じでした↓

レビューまとめ。コスパよくて長く使える5つの理由
  1. USB Type-C 対応
  2. ハイレゾレコーディング対応
  3. ノブの設計がユーザー目線
  4. 操作系が単純で使いやすい
  5. 使えば使うほどクリアで低ノイズを実感できる

コスパよくて、クリアな音質。ハイレゾまでこなして、USB Type-C に対応しているっていう将来性に、M-Audio さんの本気を感じました。

買おうか悩んでいる人は、正直オーディオインターフェースとして高い買い物じゃないので、試しに買ってみちゃって損はないと思いますよ。

今回の M-AUDIO「M-Track 2X2」レビュー記事が、あなたのオーディオインターフェイスえらびの参考になっていいたらうれしいです。

というわけで、「M-AUDIO M-Track 2X2」を購入しました!って仲間がふえるのを、心よりお待ちしております。M-AUDIO M-Track 2X2 最高!

Mtrack2x2guriguri

サウンドオルビス
サウンドオルビス
それでは今回は、この辺で!?

そのほか、USB Type-C 対応のオーディオインターフェースなど、まとめた記事をご用意しております。

あわせて、こちらの記事もどうぞ↓

関連する記事

サウンドオルビス

2,821,925 views

サウンドテック・ラボ編集部兼ライター。「音楽×テクノロジー」をキーワードに、毎日記事を更新中。DTM音楽制作のハウツーや最新情報で、あなたの「やってみたい!...

プロフィール

カテゴリ内の記事

おすすめの記事

カテゴリー