2016年以降のMacBook Proはダメだと騒ぐDTMerに朗報です

向いていないんじゃない、自分を向けるんだ!
抵抗するほど、退化する。
MacBook Pro 2016年モデルから、新しい DTM 時代の幕開けがはじまりました。
目次
各種ポート類が廃止で嘆くDTMer達
DTMerの声を、あつめてみました
新しいMacBook Pro、超かっこいいけど多分絶対DTMに向いてないんだよなあ。対応ポートなんてまず無いだろうし。でもかっこいいからなぁ… pic.twitter.com/yza1Trraba
— NΛO:Mag Pole (@ShinjoNao)
2016年10月27日
新型のMacBook Proは俺にDTMを辞めろと言ってるのか…。
— Tomikazu.N (@TomikazuN)
2016年10月28日
USB-AとFireWireとThunderbolt2端子がなくなったMacBook ProをDTM/DAW用途で使う予定のある人はThundrbolt3の変換ケーブルを何個買わされるのだろうか。PCに引っ越しといて良かった。
— supisupi (@suepine)
2016年10月28日
わかった、もうLogic Pro Xの権利?をアップルから取り上げよう?最新のMacBookでDTMやるのもう無理じゃん
— いんが _ k'ey (@4038inga)
2016年10月28日
新型MacBook Pro、接続端子類がアレだけど少し頑張ればDTMとDJにも使えるのであれば、ワンチャン狙いたいな。
— hirotch(ひろっち) (@hirotch_mmr)
2016年10月18日
USB-Cのみ搭載になり、DTM資産が、使えなくなる!?
「Macbook Pro 2016年モデルでは、ダメだ!」
自分で口に出した瞬間、既得権益で反対するオヤジ達の気持ちが分かりました。
いままでのお金がムダになるから、抗いたくなる。
新しいことを調べるのは、めんどうですからね。
ですが、想像するよりも、もっと便利な世界がまっているかもしれませんよ?
USB-Cオーディオインターフェースは安い
USB-C オーディオインターフェースは、安いんです。
個人的には、オーディオインターフェースがいちばんの問題でした。
2016年の記事執筆当時は、純正変換ケーブルしかなく、高かったですからね。
USB-Cオーディオインターフェースで、安いものを調べてみたので、気になる方はこちらの記事を、ごらんください↓

M-AudioのM-Track 2x2で万事解決
M-AudioのM-Track 2x2Mで、万事解決です。
USB-C で MacbookPro につなげて、「ギター」「コンデンサーマイク」「キーボード・MIDI機器」「ヘッドフォン」「スピーカー」など、過去の機材もムダになりません。


USB-Cのみ搭載は良いことだった
未来の規格だけが残った、これは素晴らしいことです。
あと3年もすれば、各社USB-Cに切りかわっていることでしょう。(2016年記事執筆時。)
なぜなら、USB-C は便利ですもん。
小型ですし、表裏ありません。
転送速度も速いし、普及することは間違いありません。
キーワードは、ワイヤレス化
Appleの USB-C 規格は通過点で、接続機器をワイヤレスしたいんだと予測できます。
無線充電にたいおうしたり、パソコンをかいさずとも iPhone のバックアップができるようになったり、どんどん身軽になっている印象があります。
キーボードは、ワイヤレス化がこれからの流れですよね。
そこでサウンドオルビスでは、古い MIDI キーボードをワイヤレスキーボードとして復活させることにしました。
Quicco Soundの「mi.1」を使えば、10年も前の Roland「XP-10」が現役で活躍できるんです。
工夫次第で、Macbook Pro USB-C は問題ではなくなるんです。
他にも問題あるけれど...
- iLockのUSBはどうするんだ?
- HDMIは?
- サンダーボルトは?
- 変換アダプタ、高いぞ!
〜はどうするんだ?って、口癖はやめましょう。
Apple 製品をつかうということは、そういうものです。
考えを改めることで、Macbook Pro への評価がかわりますよ!
変換アダプタを、すなおに使いましょう。
他にも問題はあるかもしれませんが...
たとえば Mac では、Magic Mouse など手元てタッチ操作できるので、DAW のトラック横移動もとても簡単なんです。



まとめ
何か飛び抜けるための秘訣を教えますね、それは…

便利なことをてばなすのって、すごく勇気がいりますよね。
ですが視野がせまくなるから、あたらしい可能性がみえなくなるんですよ。
常に、進化していきいましょう!
一歩でも前に進めば、あなたの音楽はもっとリスナーに感動や愛を伝えることができるんです。
今日よりも明日。変化を受け入れて、革命起こすのです。
DTMパソコンえらびでお困りなら、こちらもあわせてごらんください↓