「WordPress Ping Optimizer」の使い方!でPING最適化でスパム回避



というわけで今回は、プラグイン「WordPress Ping Optimizer」の使い方と、PING 送信の最適化をしていきます。
WordPressプラグイン「WordPress Ping Optimizer」の使い方
WordPressプラグイン「WordPress Ping Optimizer」の使い方を、解説していきます。
インストール方法
- プラグインをクリック
- 新規追加をクリック
- WordPress Ping Optimizerを検索
- WordPress Ping Optimizer の今すぐインストールをクリック
作成者「Joseph Scott & Automattic」であることを、確認してください。
ダウンロードはこちら→ WordPress Ping Optimizer
使い方
使い方は、プラグインを有効化して、PING送信先を入力するだけです。
- 設定をクリック
- WordPress Ping Optimizerをクリック
- URIs to Pingに、PING送信先を入力
- Save Setteingで、保存する
- PING送信のエラーなど、チェック
https://rpc.pingomatic.com/
https://ping.fc2.com/
https://ping.bloggers.jp/rpc/
https://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
https://blog.with2.net/ping.php/
https://ping.blo.gs
https://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates
https://ping.feedburner.com/
わたしが登録している PING 送信先です。とくに登録なしでコピペできるものを、厳選しました。エラーがでた場合は、そのURLを除外してください。
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「WordPress Ping Optimizer」の使い方は、とてもかんたんです。
さらに、プラグインをインストールするだけで、うれしい効果もあります↓
WordPress Ping Optimizer の効果とは?
- 効果
- 記事修正するたびのPING送信を止める
- PING送信先からのスパム判定回避
WordPress 記事を修正すると、連続で PING 送信してしまうんです。
たとえば、Serch Regex のような一括で記事を編集できるプラグインを使った日には、短時間で連続して送ってしまうんです。
PING送信先からスパムとして扱われると、紹介もしてもらえないので、SEOの効果がさらに薄くなってしまいます。
プラグインを入れておくだけでも、効果がありますね。
まとめ
WordPress プラグイン「WordPress Ping Optimizer」を、ご紹介させていただきました。
PING 送信先のエラーもプラグインが教えてくれるので、手軽にSEO対策がはかどります。
さらに「PuSHPress」をあわせてつかうと、最速でインデックスの可能性が高まりますよ↓
PING 送信の効果は薄いといわれていますが、なおさら差別化のひとつとして入れておきたいプラグインですね。
ダウンロードする方は、こちらからどうぞ→ WordPress Ping Optimizer
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