【2020】AirPods対応ワイヤレス充電器。これはGETしたい!

AirPods でもつかえる Qi ワイヤレス充電器をお探しですか?
AirPods2 発売後、AirPods 本体ケースに、Qi 規格のワイヤレス充電に対応したモデルが登場しました。
巷でも Qi 規格に対応したワイヤレス充電器は、たくさん発売されているようですが...商品の説明によっては、AirPods に対応しているのかわからないものもあるようです。
この記事では、説明欄に AirPods にも対応と書かれているワイヤレス充電器のみを、厳選して集めてみました。
せっかくだから AirPods 第2世代・AirPods Pro を Qi ワイヤレス充電したいあなたにとって、ベストな1台を見つけてあげてください。
というわけで今回は、AirPods対応のワイヤレス充電器を、ご紹介いたします。
目次
AirPods対応ワイヤレス充電器5選
AirPods対応ワイヤレス充電器を、5こえらんでみました。
お約束として、購入前にもういちど AirPods をワイヤレス充電できるのか、ショップの記載を確認することをお忘れなく!!
それでは、いってみよ〜!
CHOETECH - ワイヤレス充電器 AirPods 対応コンパクトデザイン
充電出力 | ワイヤレス充電器 iPhone/Android対応 【15W Qi急速充電器】 対応 |
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特徴 | など |
安全装置 | PSE、CE、FCCおよびRoHSと言う世界級安全基準の認証を取得・過充電、過電流、過電圧、過熱に対する防止対策の「高品質ヒートシンク」を内蔵・異物検知、温度制御等の機能など |
- 管理人のコメント
- ひとつめは、CHOETECH のコンパクトな Qi ワイヤレス充電器です。
QC3.0アダプター付きで、AirPods Pro 第2世代、AirPods Pro に対応しているようです。なんといっても、AirPods で使用してもよさげなコンパクトなデザインが、魅力的ですね。安全装置もバッチリですし、1台ずつワイヤレス充電するタイプだから、2台同時だと充電パワーが...なんて悩みも、回避できそうです。
Anker - PowerWave 10 Dual Pad
充電出力 | 5W / 7.5W / 10W (※合計最大20W) |
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特徴 | 2台同時にワイヤレス充電できるパッド型ワイヤレス充電器・LED表示・5mm未満のケース併用可能・サイズ:約205×93×12 mm・重さ:約206g |
安全装置 | 多重保護システム(異物探知、過電圧保護などの優れた機能を搭載) |
- 管理人のコメント
- Anker の PowerWave 10 Dual Pad充電器です。
ガジェット系で有名ブランドのひとつといえば、Anker製品ですよね。商品の公式サイトにも、AirPods の記載があるので安心できます。2台同時に充電できるデュアルパッドなので、スマホと AirPods をいっしょにチャージできるから、ケーブルなどの取り回しがスッキリしてくれますね。AC アダプターも付属してくれるので、買ったその日からワイヤレスライフをたのしめますよ!
一本三役・2台同時充電できるワイヤレス充電器
充電出力 | 5W / 7.5W / 10W、apple watch:2W、ワイヤレスイヤホン:2W |
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特徴 | 一個三役の急速ワイヤレス充電器。コンパクト設計。コイルタイプ:デュアル コイルなど |
安全装置 | 過電流、過充電、過電圧、短絡、過熱保護などが内蔵 |
- 管理人のコメント
- 一本三役・2台同時充電できるワイヤレス充電器です。
一本のライトニングケーブルで、iPhone と Apple Watch&AirPods を充電できるアイディア商品みつけちゃいました。これなら1本だけ持ち運ぶだけで、Apple 製品をすべて充電できちゃいます。旅行先でもコンセントひとつですむので、いっしょにいく友達や家族からよろこばれること間違いありません!
AirPods 対応ワイヤレス充電器の選び方について
AirPods 対応ワイヤレス充電器の選び方について、説明します。
充電出力について
AirPods の充電出力は、 5W に対応しているようです。
どれだけ最大の充電出力のおおきいワイヤレス充電器を買っても、AirPods のワイヤレス充電速度はかわりません。
ちなみにワイヤレス充電器の Qi 規格には、以下の4種類が充電出力があります↓
- 5W:AirPods を含む Qi 対応その他の機種
- 7.5W:主に iPhone が対応している Apple 独自規格
- 10W:主に Android 端末が対応している
- 15W:2015年にワイヤレス給電技術の標準化団体 Wireless Power Consortium(WPC)が発表した新規格。一部のAndroid端末で対応している模様。参考:ワイヤレス充電のQi規格が新バージョンで15W出力に対応 | juggly.cn
今回ご紹介した AirPods 対応のワイヤレス充電器の商品説明でも、AirPods の充電出力は 5W の扱いになっています。
Apple 独自規格の「7.5W」に対応していないのが残念ですが、仕方ないですね。
さらに 5W と対応といえど、ワイヤレス充電器によっては 3W 対応などの表記もあるため、ワイヤレス充電速度としては遅い部類なんです。
置くだけで充電できるというメリットこそ、導入の決め手といったところでしょうか?
さてさて、あらためて充電出力について、勉強させていただきました。Qi 規格の充電出力ん違いについて、「Purudo.net」さまがたいへんわかりやすかったので、ご紹介させていただきますね!感謝、感謝です↓
【参考】【知っておきたい】ワイヤレス充電規格 Qi の 5W/7.5W/10W/15W の違いとは? | Purudo.net
AirPods Pro の充電出力について
AirPods Pro の充電出力は、おそらく 5W 対応のようです。
AirPods Pro の使用ページでも、あまり詳しく書かれていないんですよね。
ただ AirPods Pro について、ITmedia NEWS さんの記事で、次のような言及がありました↓
Lightning接続による充電は5W(5V/1A)仕様のため、Qiワイヤレス充電も最大5W充電だと考えられる。
出典:AirPods ProとiPhone付属EarPodsとの関係 MACお宝流超細かいレビュー (3/3) - ITmedia NEWSより引用
有線接続をうわまわるような充電出力は、なかなか考えにくいですからね。
AirPods Pro も 5W 対応ならば、ワイヤレス充電器を選ぶときも悩まなくていいので、ありがたいかもしれません。
端子接続タイプか、置くだけ充電か?
端子接続タイプか、置くだけ充電タイプどっちを選ぶべきでしょうか?
巷で買うことができる AirPods 対応のワイヤレス充電器の中には、AirPods のライトニング充電端子付きのモデルがあるんです。
個人的には、置くだけ充電(Qi ワイヤレス充電)タイプのほうを、おすすめしたいです。
なぜなら、物理のライトニング端子の場合は、なんども抜き差しするうちに AirPods 小傷がつくことはさけられないからです。
また洗面台のコンセントとおなじように、端子に差し込む際にずれたりすると...端子自体を壊すこともあります。
わたしの話ですが、コンセントにドライヤーがささりづらくなって、毎回慎重に差し込む羽目になっており、物理的な差込口にこわさを覚えております。笑
もちろん、端子が付いているタイプは、充電速度も安定しており、AirPods がスタンドすることで見た目もおしゃれになります。
選ぶときは、おしゃれさなのか、充電速度の安定感のか、傷がつくことを避けるのか?
あなたの大切な判断基準をもって、選ぶようにしましょう。
まとめ
AirPods対応ワイヤレス充電器を、厳選してみました。
AirPods 単体を、ワイヤレス充電するとモノが増えてしまいますね。たとえば 3in1 といったスマホや Apple Watchなど、まとめて充電できたほうが、見た目もスッキリしていいかもしれません。
使用用途にあわせて選んでみましょう。ということで、今回はこの辺で!?今回の記事が、あなたのワイヤレス充電器選びの参考になりましたら、幸いです。
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紹介してる商品について、内容を確認して掲載しておりますが、ご購入の際はあらためてショップの記載など確認してから、自己責任でご購入するようにしてください。
※掲載内容は記事作成時のものであり、現在は変更になっている場合があります。