stand.fmでライブ配信にBGMをのせる方法

音声配信

「stand.fmでライブ配信するときに、どうやってBGMをのせればいいんですか?」って悩みを、解消していきます。

ライブ配信をするには、Android・iPhone アプリからしかできません。そのため、対応するミキサー等の機材を使う必要があるんですよ。

どんな放送になるのか?っていうと、こんな感じです↓

サウンドテック・ラボで実際に試した結果を、まとめてみましたので参考にしてみてください。

といわけで今回は、stand.fmでライブ配信にBGMをのせる方法を解説していきます。

stand.fmでライブ配信にBGMをのせる方法

stand.fmでライブ配信にBGMをのせる方法を、解説していきます。

「使用した機材・音声ルーティング解説・実際にライブ配信してみた結果」の3つのポイントで、あなたの悩みを解決します。

ひとつ注意点として、今回試した内容はモノラル配信です。モノラル配信とは、1つのチャンネルの音だけを配信する方法ですね。広がりのある音は、放送にのせることができません。現在、ステレオでの配信方法を検証中です。

それでは、いってみよ〜!

1.使用した機材

使用した機材リスト
Standfm livebgm need

  1. スマートフォン(iPhone 12 Pro)
  2. stand.fmm アプリ
  3. TASCAM iXZ
  4. CANARE LC05 BLACK シールドケーブル
  5. パソコン(mac)
  6. DAW「Logic Pro X」
  7. Apple Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ
  8. CLASSIC PRO「ASN212」
  9. USB マイク(FIFNE K670)

stand.fmでライブ配信にBGMをのせるために、使用した機材をご紹介します。

今回の検証で使用した機材を、上記リストにまとめておきました。スマートフォンは、iPhone 12 Pro を使用していますが、Android でも参考になるはずですよ。

本格的に iPhone 対応の機材を購入するまえに、現時点で持っている音楽機材で対応できないか考えた結果です。今後、検証を続けながらパワーアップしていきますのでご了承ください。

ここまでで、stand.fmでライブ配信にBGMをのせる方法の「使用した機材」解説は、終了です。

2.音声ルーティング解説

【ルーティングの流れ】

Standfm routing01

声 → USBマイク → パソコン → DAW → 声とBGM合成 → パソコン → ヘッドホン出力 → TASCAM iXZ → スマホ → stand.fm アプリ → ライブ配信

stand.fmでライブ配信にBGMをのせるための音声ルーティングについて、説明します。

音声のルーティングについては、上記画像とテキストをご確認ください。構成はとてもシンプルです。パソコン内部で「声+BGM」を合成した音声を、パソコンのヘッドホン端子に出力します。その音を、マイクインターフェイスの「TASCAM iXZ」でスマートフォンに送るって感じですね。

この場合シールドがモノラル対応です、TASCAM iXZ が 1 チャンネルのみ対応なので、どうしてもモノラル配信になってしまうんですよ。どんな音になるのかは、次の見出しで説明します。

ここまでで、stand.fmでライブ配信にBGMをのせる方法の「音声ルーティング解説」は、終了です。

3.実際にライブ配信してみた結果

stand.fmでライブ配信にBGMをのせる方法で、実際にライブ配信してみた結果をシェアさせていただきます。

サウンドテック・ラボRADIO LIVE BGM込みでライブ配信できる? - サウンドテック・ラボRADIO | stand.fm で、今回の音声ルーティングでライブ配信したアーカイブがありますので、チェックしてみてください。

実際に試してみて感じた「メリット・デメリット」は、こんな感じです↓

メリット
  • BGM を流せるので、間がこわくない
  • DAW を通すので、声の音質や音量を調整できる
  • 声のミュートやBGM変更も、パソコンで楽々操作
  • スマホのマイクより、高音質な音声になる
  • エコーなどのエフェクトを、ミキサーなしでできる
デメリット
  • 機材の準備が大変で、手軽さがない
  • 配信中モニタリングできなかった。配信できたかは、アーカイブ等別で確認する必要あり
  • ボリューム等の調整がシビア。サーノイズが聞こえる場合あり

手軽さが失われてしまうのは、けっこう辛いかもしれません。せっかくスマホアプリだけで、ライブ配信できる最大のメリットがなくなってしまいます。

それでも、ライブ配信に BGM をのせている人って少ないと思うので、差別化をしたい!という人は、挑戦してみる価値があると思いますよ。

ここまでで、stand.fmでライブ配信にBGMをのせる方法(モノラル配信)の解説は、終了です。

ステレオで配信する方法の考察

Standfm bgmlive stereo kousatu

stand.fm のライブ配信に、ステレオでBGM込みみの放送をするには、どうすればいいのか?考察していきます。

ステレオで配信にのせるには、スマートフォンでも使用可能なミキサー機材を使用する必要があると考えています。

たとえば、パソコンで「声+BGM」を合成して、オーディオインターフェイスで出力します。2チャンネルの出力を、ミキサーにつなげて stand.fm のアプリに流してあげれば...おそらく、ステレオ配信できると思うんですよね。

具体的にいうと....「ROLAND ( ローランド ) / GO:MIXER PRO」「YAMAHA ( ヤマハ ) / AG06 ウェブキャスティングミキサー」あたりが、解決策だと予想しています。

むしろ ROLAND ( ローランド )GO:MIXER PRO があれば、パソコンを使う必要もなさそうなので...より機材をシンプルにすることができそうなんですよねぇ。いろいろ検証して、わかったことがあれば追記していきますね。

まとめ

stand.fmでライブ配信にBGMをのせる方法について、筆者が試してみた内容をまとめて解説させていただきました。

今回の記事をまとめると、こんな感じです↓

使用した機材リスト
Standfm livebgm need

  1. スマートフォン(iPhone 12 Pro)
  2. stand.fmm アプリ
  3. TASCAM iXZ
  4. CANARE LC05 BLACK シールドケーブル
  5. パソコン(mac)
  6. DAW「Logic Pro X」
  7. Apple Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ
  8. CLASSIC PRO「ASN212」
  9. USB マイク(FIFNE K670)
【ルーティングの流れ】

Standfm routing01

声 → USBマイク → パソコン → DAW → 声とBGM合成 → パソコン → ヘッドホン出力 → TASCAM iXZ → スマホ → stand.fm アプリ → ライブ配信

記事で紹介した配信方法メリット・デメリット

【メリット】

  • BGM を流せるので、間がこわくない
  • DAW を通すので、声の音質や音量を調整できる
  • 声のミュートやBGM変更も、パソコンで楽々操作
  • スマホのマイクより、高音質な音声になる
  • エコーなどのエフェクトを、ミキサーなしでできる

【デメリット】

  • 機材の準備が大変で、手軽さがない
  • 配信中モニタリングできなかった。配信できたかは、アーカイブ等別で確認する必要あり
  • ボリューム等の調整がシビア。サーノイズが聞こえる場合あり

モノラル配信になってしまうため、まだまだ自分のなかでアップデート中です。現状できたところまでですが、参考にしてみてください。

それじゃあ、今回はこの辺で!? そのほか、音声配信コンテンツについて知りたい人は、こちらをどうぞ↓

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サウンドテック・ラボ編集部兼ライター。「音楽×テクノロジー」をキーワードに、毎日記事を更新中。DTM音楽制作のハウツーや最新情報で、あなたの「やってみたい!...

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