TabMemFreeの使い方を解説。ブラウザの動作を軽くできるぞ!



- この記事でわかること
- TabMemFree とは?
- TabMemFree の使い方について
- TabMemFree の設定について
- TabMemFree 開発サイト
というわけで今回は、TabMemFree の使い方を、解説します。
目次
TabMemFree とは?
TabMemFree の使い方【3ステップ】
TabMemFree の使い方を、解説します。
3ステップで、できるだけわかりやすく解説させていただきます。
【ステップ1】TabMemFree をダウンロード
ステップ1は、TabMemFree をダウンロードします。
Chrome 専用の無料拡張機能です。「Chrome ウェブストア」から、TabMemFree をダウンロードしてください。ダウンロードリンクをご用意しました。ご活用ください。
【ステップ2】TabMemFree を有効化する
ツールバーのアイコンにマウスをあわせて、「TabMemFree is active.」となっているか確認してください。
【ステップ3】動作をチェックする
ステップ3は、動作をチェックします。
いつもどおり Chrome で、タブをひらいておきましょう。しばらくして、ほかのタブをひらくと「Go back」と表示されるはずです。
無事に表示されていたら、動作チェックは完了です。
TabMemFree の設定について
TabMemFree の設定について、解説します。
- TabMemFree アイコン上で、右クリック
- オプションをクリック
Timelimits
- Tab timeout:15min 〜 1440min
- Check period:1min 〜 15min
「Check period」は、「Go back」状態になるまえにタブが無視されるまでの時間とのこと。1分〜15分のあいだで設定可能。
How often does extension check if any tab should be parked.
翻訳:拡張機能がタブをパークする必要があるかどうかを、確認する頻度
How long may tab stay ignored before it is parked.
翻訳:パークする前に、タブが無視される期間
Exceptions
- Prinned:ON・OFF
翻訳:固定タブをパークしない
まとめ
「TabMemFree」について、使い方を解説させていただきました。
すこしでも、Chrome を素早く立ち上げたい!動作を軽くしたい!という要望に応えてくれます。
入力フォームが消えてしまうなど、使用目的によってはあわない場合もあります。軽くするために、等価交換するものがあることも確認してから使いましょう!
そのほか、便利な Chrome 拡張機能について、こちらの記事をどうぞ↓
【関連】【2020年】Google Chrome 拡張機能まとめ

参照元:TabMemFree
※ソフトウェア画像:操作画面をキャプチャしたもの
※掲載内容は記事作成時のものであり、現在は変更になっている場合があります。掲載に問題がある場合は、お問い合わせよりご連絡いただけましたら幸いです。