Word Countの使い方。英語の単語数をカウントする拡張機能



英語学習や、分析のツールとしてとても手軽につかえますよ。使い方は、テキストを選択するだけです。余計な設定もないので、初心者にも扱いやすい文字数カウントツールですね。
- この記事でわかること
- Word Count とは?
- Word Count の使い方について
- Word Count の設定について
- Word Count 開発サイト
というわけで今回は、Word Count の使い方を、解説します。
目次
Word Count の使い方【3ステップ】
Word Count の使い方を、解説します。
3ステップで、できるだけわかりやすく解説させていただきます。
【ステップ1】Word Count をダウンロード
ステップ1は、Word Count をダウンロードします。
Chrome・Safari でつかえる拡張機能です。Chromeは、「Chrome ウェブストア」から。Safariは、開発サイトから。Word Count をダウンロードしてください。ダウンロードリンクをご用意しましたので、ご活用くださいませ。
2020年8月11日現在、Chrome の拡張機能版は、公開を停止しているようです。Safari 版については、まだ使用できるようですよ。
【ステップ2】Word Count を有効化する
ステップ2は、Word Count を有効化します。


ツールバーの Word Count アイコンを、クリックして機能を有効にしてください。
【ステップ3】動作をチェックする
ステップ3は、英語の文章を選択して、単語数をチェックします。
文字数を確認したい英語のテキストを、選択してみましょう。(Word Count アイコンの色が濃くなっている状態なのを、ご確認ください。)
【例】31 words:31文字
ブラウザの右上に、単語数が表示さます。
- Mac:command(コマンド) + A
- Windows:control(コントロール) + A
すべての文字を選択することで、いっきに単語数を確認することもできますよ。


単語数の確認をおえる場合は、Word Count アイコンをオフにしてください。
Word Count の設定について
Word Count の設定項目は、ありません。
オプション設定をクリックできないため、設定項目が用意されていないようです。
使い方がシンプルなので、問題ありません。
日本語の単語は、認識できません
日本語の場合は、単語数を認識できません。
日本語のなかに、英単語がいくつ含まれるかをチェックすることはできます。
ブログや論文などで、英単語を含める割合を気をつけたいときに、使えそうですね。
まとめ
「Word Count」について、使い方を解説させていただきました。
ブラウザの拡張機能として、英語テキストの単語数を確認できる便利なツールです。
英語学習や英文でのメールのやり取りなど、単語数の制限のある場合に無料でつかえるようですので、おすすめですね。
そのほか、便利な Chrome 拡張機能について、こちらの記事をどうぞ↓
【関連】【2020年】Google Chrome 拡張機能まとめ

参照元:Word Count
※操作画像:拡張機能の操作画面より
※掲載内容は記事作成時のものであり、現在は変更になっている場合があります。掲載に問題がある場合は、お問い合わせよりご連絡いただけましたら幸いでございます。